二階幹事長が言う、女性天皇でいいのではないか?

25日に、自民党の二階幹事長が、番組で女性天皇の是非を問われた際、「女性尊重の時代に天皇陛下だけはそうはならんというのはおかしい。時代遅れだ」と語った。自民党のことは誉めないが、二階氏の考えはご尤もな話で、賛同するものである。

自民党において、随分思い切った話をすると思っていたら、安倍首相の側近の菅官庁長官が、過去からの「男系維持の重みを踏まえて」検討しなければならないと述べ、ブレーキをかけた。

自民党には、日本会議国会議員懇談会に、安倍首相を筆頭にメンバーがたくさんいる。日本会議の目指す日本の皇室関係の運動の方針は、以下の通りである。

•男系による皇位の安定的継承を目的とした皇室典範改正
•皇室の地方行幸啓の際の奉迎活動

安倍首相は、麻生副総理と一緒に特別顧問である。その安倍首相が、女性天皇を認めることは有り得ないだろう。日本会議は、ジェンダーフリーも否定している。女性の社会進出、女性管理職の増大を謳っている政府が、天皇は男系でなければならないという時代錯誤を言っているようでは、これからの時代の価値感の変化により、天皇制を維持していくこと自体が危うくなると思っている。


皇位継承の議論「男系維持の重み踏まえて」 菅官房長官
http://www.asahi.com/articles/ASJ8V56M6J8VUTFK00X.html?iref=comtop_8_04

 菅義偉官房長官は、26日の記者会見で、自民党の二階俊博幹事長が女性天皇の容認論に言及したことに関連し、「男系継承が例外なく今日まで維持されてきた重みを踏まえながら、安定的な皇位継承の維持について考えていく必要はある」との認識を示した。


· 自民・二階幹事長、女性天皇を容認する発言 番組収録で

 菅氏は二階氏の主張について「政府の立場でコメントすることは控えたい」とした上で、皇位継承の維持について「国家の基本に関わることでありきわめて重要な問題だ」と指摘。「この問題は慎重かつ丁寧に対応する必要がある」と述べた。

 二階氏は、25日のBS朝日の番組収録で、司会者に女性天皇の是非を問われ「女性尊重の時代に天皇陛下だけはそうはならんというのはおかしい。時代遅れだ」と語った。



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