小沢氏の崇高な理念を全く理解出来ない、NHKの大越の哀れさだけが目立った。

普段は偏向報道絶好調のNHK大越の顔など見たくはないので、この番組は見ないが、小沢氏が番組に出るというので、(仕方なしに)見てみた。

放送時間 : 21:00~
■放送局 :NHK
■番組名 : ニュースウォッチ9
■聞き手 :大越キャスター・井上キャスター

大越キャスターは自民党よりで、先日も自民党の谷垣総裁に、野田首相と協力して増税をした方がいいと勧めた男である。この男は、小沢氏の言っていることは、ある意味全くわからないようだ。

大越は、小沢氏が原理原則を述べているが、政治というのは、あるところでは妥協が必要ではないかと述べ、今の民主党の執行部もよく頑張っているとヨイショした言い方に終始した。また、ユーロなどの欧州の財政危機から、日本が財政規律を見せないと狙い撃ちにされてしまう。従って、増税も仕方がないという話をしていた。

これに対して小沢氏は、ユーロの話はよく認識しているが、あなたの言うようなことなら国債は売られ円も下がるはずで、そうならないのは、まだ日本は余裕があるからだ。野田首相が待った無しと言うが、その前にやることがあると述べた。また、マスコミは増税しろと言っているが、それは旧来の自民党と同じ仕組の延長での話で、それは政権交代の時に国民に約束した仕組みではない。

大越が、野田首相は政治生命を掛けるといい、国会の採決の場面で党議に違反した場合は、党議違反で処分すると言っているがどうするのかと聞いた。小沢氏は、現時点で賛成は出来ないと言い、党議決定と言っているが、その党議は話し合いの途中で打ち切られたものである。また増税が党議というが、国政選挙のときに、党で長い時間掛けて決めたマニュフェストは、話し合いを打ち切った党議などよりははるかに重い党議で、これ以上重い国民との約束はないと述べた。

自民党の谷垣総裁が、増税反対の小沢氏を切れば話し合う余地があると述べたことに対して、小沢氏は自民党が他の党の中のことを言うのは変だと言い、政策問題の本質を自分(小沢氏)の問題に結びつけるのも変だと述べた。

大越は、今の政治の停滞は小沢氏が原理主義者のように、原理原則を言っているからだというスタンスである。自民党の旧来の国の仕組みに何の疑問も持たない大越には、小沢氏の崇高で、分かりすぎるくらい明確な理念は理解できないと思われる。

野田首相は、今日の会談のことをよく反芻して決めると言っているが、大越のように、所詮メッキが剥げた輩には、小沢氏を理解出来ないだろう。というか、わかっていても、自分がその厳しいイバラの道を切り開くなどとは無理と思い、従来、旧来の仕組みの路線を通ることの方が楽と思っているのだろう。

国民も小沢氏の理念がわからないのなら、日本もどこかの国のように、いずれ朽ちると思われる。


日頃、ご支援ありがとうございます。少しでも広く読んで頂くため、以下のランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村****←何か感じましたらクリックお願いします。ありがとうございます。

人気ブログランキングへ****←本当にお手数ですが、もう一度クリックして頂けると幸いです。

"小沢氏の崇高な理念を全く理解出来ない、NHKの大越の哀れさだけが目立った。" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。