嘘と言い訳、味方と敵の区別、自己弁護と他者攻撃性をもつ首相は下ろすしかない。

今頃気づいたかと言う人がたくさんいると思うが、最近安倍首相のますます性格の悪さに驚かされる。今や神も恐れぬ無法地帯である。国会の本会議での質問で、「桜」の皇居に集めた安倍後援会の人たちのツアーは「私の事務所によれば、希望する方に旅行会社の紹介等を行っていたが、ツアー自体の主催企画はあくまで旅行会社だった」と述べたのだ。このツアーはまるで旅行会社が勝手にやったと言いたいたようである。これが世の中で立派に通る言い訳と思っていることだ。

こんな親分のお気に入りの議員が河井氏と妻の安里である。この安里の選挙資金に1億5千万円の政治資金が渡されたという。この資金が政治資金の税金から支払われていれば大問題である。こんな大金は首相か幹事長の判断しかないようだ。本人もそのお金を認めた。選挙対抗馬は同じ自民の岸田派の溝手顕正と一騎打ちを演じた。溝手氏に従来通り1500万円しか出さなかったという。こういう差別をあからさまに行う。自分に近いものには手厚く。自分に歯向かうものは徹底して冷遇する。

伊藤詩織を強姦した安倍友山口の逮捕執行を直前で止めたのもあり得ない行為である。加計、森友もその典型。最たるものは、街頭演説で「あんな人たちに負けるわけにはいかない」と言ったことだ。日本の国には「あんた」人たちが半分以上いる。日本全体の代表者が国民の半分に向かって「あんな」人たちと敵意丸出し差別、区別する思想は政治家として失格である。


「官邸近ければ優遇か」案里氏に1.5億円、自民内反発
https://www.asahi.com/articles/ASN1S6SQGN1SUTFK00X.html
2020年1月25日
 自民党の河井案里参院議員(広島選挙区)の陣営が昨年7月の参院選で、党本部から1億5千万円の資金を受け取った問題で、党内に疑問や反発の声が広がっている。安倍晋三首相や菅義偉官房長官の全面支援を受けただけに、過度な優遇があったとの恨み節も漏れ、批判の矛先が首相官邸に向かい始めている。
 案里氏は23日、自身と夫で前法相の克行氏(衆院広島3区)がそれぞれ代表を務める党支部が党本部から計1億5千万円の資金を受領したと同日発売の週刊文春が報じたことを記者団に問われ、「私の政治資金収支報告書でしっかり記載する。不正はない」と述べ、受領を認めた。
 複数の参院議員によると、昨年の参院選で党本部が候補者に提供した資金は、同じ広島選挙区で公認された岸田派重鎮の溝手顕正・元防災担当相らを含め1500万円ほど。相場の10倍の資金を案里氏が受け取っていた計算になる。しかも現職だった溝手氏と確執があった安倍首相が、菅官房長官らとともに案里氏を擁立して全面支援。結果は溝手氏が次点で敗れ、案里氏が当選した。
 おさまらないのは岸田派だ。「ポスト安倍」をうかがう岸田文雄政調会長は地元広島で溝手氏が落選し、1人区でも同派所属の現職が落選したことで、政治的にダメージを受けた。岸田派中堅の衆院議員は「溝手さんの10倍。党のカネの使い方としていいのか」と憤る。別の衆院議員は「不公平だ。接戦で負けた他の1人区でなぜ使わなかったのか」と指摘した。

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