野党統一候補の脅威に自民議員は戦々恐々。新任大臣でも落ちる可能性大。

岸田内閣が発足した。選挙は今月の31日になった。ご祝儀雰囲気の中で選挙に勝とうという魂胆である。今回の選挙は今までの選挙と全く違うことを認識しなければならない。何故かと言うと、共産が結党始まって以来の選挙協力を結んだからだ。野党4党での政策協定について、立憲が政権を取ったら閣外で強力するというものだ。それを受けて、今野党統一候補の決まっていない選挙区をまとめると述べた。これは基本は共産の得票数の選挙区では立憲に協力するということである。この意味は、極めて大きい。

統一候補になるとなるなか、新大臣の選挙区を調べてみた。後藤茂之氏(衆院長野4区)が厚生労働大臣になる。前回選挙結果は以下である。
後藤氏 自民          68,673票
毛利氏 共産党         40,898票
寺島氏 希望の党(民進)    40,863票
          野党統一  81,761票

これをみれば、野党票の方が多くなる。今回は、4区はながせ氏(共産)が野党統一予定候補に決定された。長野県唯一の共産統一選挙区で、その力の入れようは半端なくなる。立憲、社民、れいあ が加わる。大臣の仕事をしない内に、落選してしまう。長野県は立憲、共産が強い県で、4選挙区が全て野党系で占める可能性があると述べられている。

経済安全保障担当相に3回生の目玉の小林鷹之氏が就任する。岸田内閣の売り大臣である。前回の選挙結果は以下である。

小林鷹之     自民    108,964票

樋口博康     立憲    54,035票
竹ヶ原裕美子   希望    28,878票
上野洋嗣     共産    16,491票
    野党計     99,404票

藤巻健太    維新新  14,885票

維新を除いて野党統一候補となれば、小林氏に肉薄する。自民の人気が陰っている中、野党が統一で頑張れば十分勝てる。

牧島かれんは3回生であるが、最年少でデジタル相になった。これも岸田内閣の目玉である。前回選挙は、野党分裂して以下のような得票数である。

牧島かれん    自民  117,003票

神山洋介    希望   83,407票
横田英司    共産   27,798票
    野党票計   111,205票

ここは、共産が少ないから、立憲に統一されることになる。得票数はほぼ同数である。ここに社民、れいわも加わる。野党統一候補が勝つ可能性大となる。明智光秀どころの天下ではなくなる。大臣になって一週間も経たない内に解散である。仕事をしないで落選の可能性大となる。

野党としても、大臣を潰す大きな目標が出来ると、まとまることが出来る。かなりの選挙区でこのような逆転現象が生まれる。31日が楽しみである。



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