菅首相の顔で選挙を行わして、与党を過半数割れに持ち込もう。



昨日の報道1930で、自民の総裁選挙について取り上げられた。二階幹事長、安倍、麻生、石原は菅首相の再選を支持した。その中で、岸田が総裁選に出馬表明した。報道1930の中で、岸田の出馬表明が随分誉められた。その理由は、やっと本物の政治家のように原稿を読まずに、自分の考えを述べたからだという。当たり前のことが誉められる。コメンテーターの堤氏は、政治家の当たり前の行為が褒められるというのは異常で、如何に菅首相の発信力能力がないかを示していることと述べた。

この岸田氏の表明の中で若手を起用するとある。これは、3回生以下の議員が40数%を占める衆議院議員に向けてのアッピールである。若い議員だけでなく、派閥に縁の無い党員、党友には大きな影響を与えると分析した。従って、菅首相の再選はそんな簡単ではないと分析された。

政権交替を望む国民からすると、下手に岸田が総裁になり目先が変わるよりは、菅首相の儘の顔で選挙をやってもらった方が確実に議席を減らしてもらえる。過半数を割るのではないかとの予測も出ている。小選挙区の怖さは、少しの得票率の大きさが、ボロ勝ち、ボロ負けを生む。今までは、少しの得票の多さで自民がボロ勝ちしてきた。しかし、今度の状況は明らかに環境が違う。選挙になるまでとてもコロナ感染は減らない。菅政権の無策に嫌気がさしている。

毎日発表される東京の感染者の陽性率は30%を越している。この数字は、感染者を中心にせいぜい家族内程度の範囲しか調べていないからだ。保健所は濃厚接触者の検査は放棄している。この放棄は、小池知事が暗に認めているからと思っている。なぜなら、パラリンピック、非常事態宣言最中に、感染数が増えてもらっては困るからだ。濃厚接触者の中には感染者がうようよ居ることになる。無症状の感染者は悪意は無いが、人にどんどん感染させる。当分、絶対に減らない。

菅も流石に過半数割れ近くまで行けば、責任を取らなければならない。過半数割れとならなくても、それに近くになれば、与党も独善的に法案を決めることは出来なくなる。野党の意見も聞き入れなければ委員会が動かなくなる。せめてそのような状態にするには、菅の顔の儘、選挙させなければならない。


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