菅内閣の学術会議委員の任命拒否問題が盛り上がらないのはNHKの責任が大きい。



菅内閣の支持率は先日NHKからも出たが、50%を超えていた。この高支持率はNHKが真実を報道しないからと思っている。唯一国会中継をしているNHKは自分で映像記録を持っている。学術会議問題で菅首相が野党に突っ込まれてオタオタした場面は全てカットする。放映された映像は、菅首相が原稿を淀みなく読んでいる場面である。これでは見ている国民は何も問題はないと思ってしまう。明らかに、これは正しい報道ではない。野党の質疑がこの問題にかなりの部分を費やしている意味は、野党の鋭い質問を聞かないとわからない。菅首相が答えられなくてオロオロしている映像を見ないとその本質はわからないからだ。

その世論調査の中で学術会議委員の任命拒否について首相の説明が不足という割合は60%程度ある。しかし、この設問自体がまやかしと思っている。なぜなら、「説明不足」と設問しているが、政府は説明する気がないからである。質問するなら「政府が説明しないのは不当かどうか?」ぐらいの聴き方をしなければならないのだ。

また、政府・自民の学術会議の検証は必要か?の問いに、「適切が45%」、「適切ではないが28%」と圧倒的に政府・自民の対応を評価している。この数字には愕然とする。これは自分たちの拒否理由が学問の自由、信条・思想の自由を侵す行為を、学術会議組織の運営費などの行革にすり変えたものであることが全く理解されていない。これは自民、政府の誤魔化しに見事嵌ってしまっている。正にマスコミがその裏側の報道をしていないからだ。野党がなぜここまで質問時間を割いているかを知らせないマスコミに責任がある。民間報道機関はスポンサーがあるので政府が嫌がるテーマを中々やれないが、NHKは違う。なぜなら、野党を支持している国民からも金を取っているからだ。それを報道しない責任は極めて大きい。なら、我々レベルで微力ではあるが発信していくしかない。

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