学術会議の任命拒否理由は国民をあまりにバカにしている。倒すしかない。



昨日から衆院、今日は参院で学術会議の任命拒否について、野党議員は理由を聞いた。これに対して内閣官房長は、「総合的、俯瞰的に」判断した。その細かい理由は、人事のことだから答えられないという手法に終始した。杉尾議員は解釈を変えるなら国会に堂々と提起して出せと述べ、裏でこそこそ勝手に変えるなと述べた。これに対して、政府が解釈は変えていないと答える。

こんな話は国会で話しているので通じているのであろう。「総合的・俯瞰的」とは何も言ってない。拒否された6人は「総合的・俯瞰的」の観点か合致していないということだろう。総合的の反対は「個別的」、「俯瞰的」の反対は「近視眼的」とでも言うのであろう。自然科学では真理はひとつである。振れようはない。しかし、思想や個人の考えというのは、基本は属人的なものである。むしろ「近視的」であり、「個別的」である。要するに政府は暗に6人が「沖縄基地反対」、「安保、治安維持反対」をしているから拒否したことを認めていることになる。

しかし、こんな議論を会社、学校、町内会などでしようもなら袋叩きに会う。誰もこんな不誠実で意味不明な回答は許されないからである。国の最高機関で、こんな馬鹿げた言い訳を述べて済むこと自体、それこそ三原でないが「恥を知れ」と返したい。国民をあまりにバカにしている。こんなことが許される国会は自民の絶対多数のせいである。次期衆議院選挙では立憲を中心に野党がまとまり、自公の議席を減らさなければならない。倒すしかない。

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