安倍政権はコロナ対応の失敗で、野党の合流は千歳一隅のチャンスである。


直近の世論調査で安倍政権支持率の軒並み最低。コロナ対策も評価しない。
8月に入ってからのマスコミの世論調査は以下である。

    内閣支持  不支持  コロナ対策評価せず
NHK  34%     47%    58%
読売  37%     54%    66%
時事  32%     48.2%   60%

内閣支持率は、安倍政権発足以来最低もしくは2番目での低さである。完全に今は落ち目である。その低下の原因は間違いなく新型コロナの対応への不満である。その対応、対策を評価せずが、どのマスコミもみな60%前後が評価していない。PCR検査数は世界の154位というから驚く。この検査をしないのは、厚生省医系技官が特にPCR検査の拡大を阻止していると言われている。現在の分科会長も尾身委員長もその系列に入る。今の分科会のメンバーは厚労省が選んだ委員しか選ばれていない。東大の児玉教授のようにPCR検査を数万、数十万単位で検査をすることを言っている人は絶対に委員に入らない。

上記の意向を受けて、安倍、菅が言うことは、「緊張感を持って注視する」だけである。コロナはその内に自然に感染が低下するとでも思っているとしか思えなくなった。病院がコロナで赤字になったと2,3か月前から言っているのに一向に援助する気がない。最近、それを言い出したが、何時出すとも言わない。それにも増して、野党が憲法に書かれている議員数で開催を要求しても無視している。無視しているのは、いついつまでに開催せよと書かれていないからだと嘯く。

この横暴は、一重に与党が絶対多数を持っているからである。まず絶対多数を打破しなければならない。これだけでも政治の世界がガラリと変わる。このコロナは有力なワクチンが出ない限り、後1年以上は続く、当然オリンピックは出来ない。5万、6万のボランティアの人達はコロナに怯えながらボランティアでなんかやらない。

安倍政権の支持率最低、コロナ感染対応で与党、野党関係なく国民は怒り狂っている。立憲、国民合流は正にベストタイミングである。新党は共産、れいわ、社民も包含出来るような度量のある人物が幹事長、代表をやった方がいい。今回の合流の立役者で、れいわ、共産にも顔が効く小沢氏はどこかの執行部に入ってもらった方がいい。今が日本の政治を変える千歳一隅のチャンスである。



内閣支持32%、過去最低目前 コロナ対応「評価せず」6割―時事世論調査
時事通信が行った8月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比2.4ポイント減の32.7%、不支持率は同2ポイント増の48.2%だった。第2次政権発足以降、支持は2017年7月の29.9%に次いで2番目に低く、不支持も同月の48.6%に次ぐ高さとなった。新型コロナウイルス感染拡大への政府対応を「評価しない」と答えた人は59.6%で、「評価する」の19.4%を大きく上回った。
 感染が全国で再拡大する中、政府が観光支援事業「Go To トラベル」キャンペーンを7月下旬に始めたことについて、「早過ぎる」が82.8%を占めた。「適切だ」は9.0%、「遅過ぎる」は4.0%だった。政府が緊急事態宣言を再発令することに対しては、「出すべきだ」54.5%、「出すべきでない」23.5%となった。
 内閣を支持する理由(複数回答)は「他に適当な人がいない」が最多の17.8%で、「首相を信頼する」7.1%、「リーダーシップがある」5.4%と続いた。支持しない理由(同)は「期待が持てない」25.9%、「首相を信頼できない」25.7%、「政策が駄目」18.7%が目立った。
 政党支持率は、自民党が24.2%、立憲民主党が3.5%。以下、公明党3.3%、共産党1.6%、日本維新の会1.5%、国民民主党0.6%、れいわ新選組0.6%、社民党0.5%、NHKから国民を守る党0%で、「支持政党なし」は61.6%だった。


日頃、ご支援ありがとうございます。少しでも広く読んで頂くため、以下のランキングに参加しています。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村
***←何か感じましたらクリックお願いします。ありがとうございます。


政治ランキング
←本当にお手数ですが、もう一度クリックして頂けると幸いです。


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 4

ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント

ゴメンテイター
2020年08月14日 23:20
野党の合流 と聞くと「結集軸は?」「民主党と同じ?」という疑問が湧きます。
衆議院議員の小選挙区制を考えると、「一つにまとまる」必要はよくわかります。しかし、2009年の政権交代をつぶしたのは、民主党内に潜り込んでいた親自民勢力でした。
自民党と同じ政策を実行しようとする勢力を、「野党の統一」を理由に飲み込めば、民主党政権の二の舞になってしまいます。

自民党労働部と揶揄される連合が、野党の結集を促しているようです。新党に合流しなければ選挙は手伝わない、とか。親自民勢力を、新党に潜り込ませて、内から破壊する戦略なんじゃないですか。

野党が結集するなら、「消費税廃止」「最低賃金全国一律1500円以上、政府が補填」「原発廃止、廃炉作業員の公務員化」は結集軸から外せないですね。

政策で一致した野党合流でなければ、民主党の二の舞になり、政治不信がさらに進んで2割の有権者を抑えれば政権をとれる国になってしまいます。(現在は2.5割)
これが、連合の目指すところでしょう。そんなことになれば、日本はさらに暗黒の時代に突き進んでしまいます。連合の謀略を跳ね返して、政策での野党統一を目指さなければいけません。
かっち(Kacchi)
2020年08月15日 07:31
私は、政策の完全な一致などはないと思っています。自民党がそうです。真逆の社会党の党首を首相に迎えました。この考えは、小沢氏の考えに同調します。野党が、それぞれの意見を主張している限り、政権の可能性はゼロです。きっと何十年掛けても取れないでしょう。そうすれば、今の安倍政権のような政権が一生続きます。それを替えるには、大きな受け皿があるということを国民に示さなければなりません。正直言って個人的には枝野は嫌いです。今回、小沢氏が入ったことで、れいわ、共産、社民も選挙で連携すると思います。まずは、自公の絶対多数を破ることから、少しづつ変えて行くしかないと思っています。

>ゴメンテイターさん
>
>野党の合流 と聞くと「結集軸は?」「民主党と同じ?」という疑問が湧きます。
>衆議院議員の小選挙区制を考えると、「一つにまとまる」必要はよくわかります。しかし、2009年の政権交代をつぶしたのは、民主党内に潜り込んでいた親自民勢力でした。
>自民党と同じ政策を実行しようとする勢力を、「野党の統一」を理由に飲み込めば、民主党政権の二の舞になってしまいます。
>
>自民党労働部と揶揄される連合が、野党の結集を促しているようです。新党に合流しなければ選挙は手伝わない、とか。親自民勢力を、新党に潜り込ませて、内から破壊する戦略なんじゃないですか。
>
>野党が結集するなら、「消費税廃止」「最低賃金全国一律1500円以上、政府が補填」「原発廃止、廃炉作業員の公務員化」は結集軸から外せないですね。
>
>政策で一致した野党合流でなければ、民主党の二の舞になり、政治不信がさらに進んで2割の有権者を抑えれば政権をとれる国になってしまいます。(現在は2.5割)
>これが、連合の目指すところでしょう。そんなことになれば、日本はさらに暗黒の時代に突き進んでしまいます。連合の謀略を跳ね返して、政策での野党統一を目指さなければいけません。
ゴメンテイター
2020年08月15日 13:00
民主党政権が、つぶれた原因は?
鳩山政権下で、政権が目指すものを妨害する勢力が、政府内にいたことが、菅政権への移行の原因でした。在日米軍についての方針ですね。
続く菅政権は消費税増税を言い出し、参議院選挙の敗北をもたらしました。
政権交代から僅か1年4か月で党のマニュフェストの全面見直しをしたのも菅直人代表でした。
全く違う政治姿勢のものが、党内に混ざっていたということです。
そして、野田政権へと続きます。

「政策の一致で結集を」と言うと必ず「完全な一致などありえない」という言葉が返ってきます。

最初に「結集軸は?」と言っているのですから、軸の話なんです。なぜか「全て」に取り換えられる。不思議です。
しかも一致すべき具体的政策を3項目あげているのに、「すべて一致なんて」と返される。

どういうことなんでしょう。

原発廃止 と 原発推進
消費税廃止 と 消費税増税推進
それぞれ相反する主張が党内にあって、公約はどうするのでしょうか。
原発と消費税については触れずに、他の項目で一致することだけを公約にする。これでは、いくら野党が統一されても身動きが取れません。
エネルギー政策と税制が、党の方針から消えるのですから。
重要政策について党の態度を示せないこんな政党を国民は支持できるのでしょうか。
かっち(Kacchi)
2020年08月15日 14:53
ご指摘のように、問題を挙げれば、いくつも出来ます。
別に今回の合流を諸手で是認する訳ではありませんが、まとまらないと、選挙区で共倒れになります。小沢氏はまずはそれを調整するはずです。まだ、それで政権が取れることはないでしょう。まずは、衆参の絶対多数の構図を打破すればいいと思っています。また、新党でゴタゴタすれば、まったく学習されていないということです。バカと言わざるを得ません。少しは学習していることを期待するしかありません。

>ゴメンテイターさん
>
>民主党政権が、つぶれた原因は?
>鳩山政権下で、政権が目指すものを妨害する勢力が、政府内にいたことが、菅政権への移行の原因でした。在日米軍についての方針ですね。
>続く菅政権は消費税増税を言い出し、参議院選挙の敗北をもたらしました。
>政権交代から僅か1年4か月で党のマニュフェストの全面見直しをしたのも菅直人代表でした。
>全く違う政治姿勢のものが、党内に混ざっていたということです。
>そして、野田政権へと続きます。
>
>「政策の一致で結集を」と言うと必ず「完全な一致などありえない」という言葉が返ってきます。
>
>最初に「結集軸は?」と言っているのですから、軸の話なんです。なぜか「全て」に取り換えられる。不思議です。
>しかも一致すべき具体的政策を3項目あげているのに、「すべて一致なんて」と返される。
>
>どういうことなんでしょう。
>
>原発廃止 と 原発推進
>消費税廃止 と 消費税増税推進
>それぞれ相反する主張が党内にあって、公約はどうするのでしょうか。
>原発と消費税については触れずに、他の項目で一致することだけを公約にする。これでは、いくら野党が統一されても身動きが取れません。
>エネルギー政策と税制が、党の方針から消えるのですから。
>重要政策について党の態度を示せないこんな政党を国民は支持できるのでしょうか。