検察が黒川の訓告を進言したならアウトである。検察自らが黒川を捜査しなければ自殺行為である。



きょうの「ひるおび」を見ていて、安倍首相のポチの田崎氏が、今回の黒川氏の訓告にしたのは、最高検が法務省に進言し決まったと述べた。これは安倍首相も同じようなことを言っている。口合わせをしているのか?法相の森大臣は被害者で全く可哀そうなぐらいの言い方であった。この決定に対して、稲田検事総長が一切のコメントがなされていないのはけしからんと述べた。これには参加していた黒川と同期の若狭氏が自分の経験からこういう処分は法務省の人事が中心となっているので田崎の言い分は当たらないと述べた。

恵キャスターから今回の定年延長を強行採決していたらどうなっていたでしょうね?と田崎に聞いたら、如何にも嬉しそうに強行採決して今回の不祥事が出たら、内閣は吹っ飛ぶことになっていた。そうならなかったのは実に幸運であったとニコニコして述べた。支持率も10%は下がるはずであったと述べた。ここに来てまで、まだアベの支持率を気にしている。アベの本当の忠実なポチだけのことはある。ここまで来れば尻尾がちぎれてしまうぐらいだ。田崎はこんな事態になったのは稲田総長が勇退辞任を拒んだからで、法案は通すべきだと述べていたのだ。どこまでヨイショの義理があるのか見当がつかない。国民に軽蔑されながらも番組に出ているのは官邸から相当の圧力、金を貰っているのであろう。

田崎は稲田氏が何のお詫びのコメントもないと言っていたが、以下のようにお詫びしている。
「検察の基盤である国民の信頼を揺るがしかねない深刻な事態であり、国民の皆様におわび申し上げます。今後、綱紀の保持を一層徹底するとともに、検察の使命を全うしていけるよう努めてまいります」
検察官は悪いことをしたら人を捜査、起訴が出来る、しかも検察No2の人物が日常的に賭博をやっていたのに罪を受けないでは国民は絶対に納得しない。共犯の朝日新聞記者は正直に証言している。しかも黒川本人も認めている。これで訓告は絶対にあり得ない。これで退職金も満額の6000万円近くと貰うという。会社ならここまで話が大きくなれば懲戒免職である。これを本当に稲田検事総長が進言したのなら、これは検察組織としてアウトである。単なるお詫びのコメントで済まない。それを起訴しないで握り潰せば、決定的に誰も信用しなくなる。若狭弁護士、大沢弁護士もこのままでは、必ず一般市民(団体)からの訴状が出されるだろう。その前に、検事適格審査会での審議をすることが最もいいのではないかと述べた。いずれにしても人を起訴する集団が不問にしたら検察の自殺である。

黒川もアベの被害者と言っていい。検事総長にしてやるからと言われて、スケベ根性を出したのかもしれない。もしくは前川氏がツイートしているように何か弱みを握られているのかもしれない。むしろこちらの方が正しいかもしれない。アベが絡むと毎度の如く、このような不正で不都合な深刻な事態が起こる。日本にとっては疫病神である。ただ在位が長いだけで何の実績もない。ただひたすら、国民が損害を受けるレガシーを作り続けている。

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