「#検察庁法改正案に抗議します」は国民の怒りの表れ。広く安倍世論の潮目が変わった。


黒川検事長の定年延長は470万件の「法案反対」タグでツイートされた。このような件で500万件の怒りのツイートが発せられたことは異常である。安倍政権のコロナ対策の大失態の怒りがあり、さらにこのどさくさに司法の崩壊を招く黒川の定年延長に本当に国民の怒りに火が付いたのだろう。しかし、この安倍という男は、どこまで腐っているのだろうか。全て、国家のためというより、自分のためである。政治をやっているが、単に官僚が全て準備してくれる。しかし、コロナだけは忖度してくれなく、官僚に有効な指示も出来ず、国民に多くの犠牲を与えた。

黒川検事長をなぜ定年延長をさせたいかという理由は、黒川が如何に自民党にとって都合がいいかということである。以下が、ネット上に書かれている黒川の貢献である。
1.小渕議員の政治資金規正法違反容疑で秘書は逮捕されたが、本人の逮捕は免れた。
2.甘利議員は利得斡旋容疑で逮捕必至であったが免れた。
3. 菅原議員の明らかな収賄事件も捜査無し。
4. 森友学園に絡む書類改ざんの不起訴。
5. 桜を見る会の政治資金規正法についてもお咎めなし。

この延長法案改正について、ツイートで470万件以上の反対が示された。立憲は「63歳から65歳」までの延長の規定は残すが、検事総長の定年を特例的に68歳まで3年間延長できることは削除として反対している。安倍がまだ首相をやるなら、確実にやるだろう。理由は簡単である。自分が逮捕されないためである。以下の記事に的を得た内容が書かれている。

#検察庁法改正案に抗議します 盛り上がりの背景に「共通の怒り」
 10日を中心にツイッターで少なくとも400万件にも及ぶ投稿がされたハッシュタグ「#検察庁法改正案に抗議します」。検察官の定年を段階的に65歳へ引き上げる検察庁法改正案への抗議の声の異例な高まりはなぜ起きたのだろうか。【藤沢美由紀、野村房代/統合デジタル取材センター】
 検察庁法改正案は8日、衆院内閣委員会で実質審議入りした。これを受け、8日夜から「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグをつける投稿が始まった。こうした投稿を「ツイッターデモ」と呼び、外出がままならない中、デモへの参加に見立てる人々も多い。野党政治家による呼びかけもあったが、特徴的なのは、政党支持者や普段から社会や政治について発信している人以外からとみられる投稿が多いことだ。「趣味のアカウントで呟(つぶや)きたくないけど我慢ならない」「政治的な事ツイートしたくないけどこれはダメ!!!」などの声が散見される。
 9日にはツイッターで話題のキーワードを示す「トレンド」に入り、10日朝にかけて演出家の宮本亜門さん、俳優の浅野忠信さん、井浦新さん、小泉今日子さんら著名人が相次ぎ投稿したこともありさらに拡散。このハッシュタグをつけた投稿が少なくとも380万件という異例の件数を記録するなど、11日午前まで断続的にトレンド入りが続いた。
 この盛り上がりについて、世論調査などを手がけるJX通信社社長の米重克洋さんは、「ノンポリ層」の寄与が大きいと指摘する。米重さんによると、れいわ新選組が躍進した昨夏の参院選などでも、政治的な話題がトレンド入りすることはあったが、こうした特定政党を支持する「党派クラスター」が関与したツイートは数万から10万件程度だった。数百万件まで広がったのは「一般人からボトムアップ的に広がり、党派クラスターを突き破った結果という。



 この動きは、単なる定年延長の問題ではなく。コロナ感染対策でお金も小出しにし、何誰も欲しくもない安倍マスクが唯一の目玉政策ということに対する怒りが蔓延しているからである。今後、このツイートデモで、安倍世論の潮目が変わったと思った。

今回の法案は強行採決されるだろう。この怒りは強く、国民の心の中に沁みて決して許さないだろう。



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