国民玉木代表、れいわ躍進は既存野党の内部騒動の幻滅からの反動。

国民の玉木代表はよくわかっている。れいわが伸びている理由は、既成野党がお互いにけん制していることに対して、嫌になってしまっているからだと分析している。玉木氏もバカでないようだ。的確に原因を述べている。玉木氏自身は、何度も立憲と一緒にやろうと言っているので、この主因は立憲であると、心の中では思っているのに違いない。

立憲は、希望の党から排除されたこともあり、これが相当トラウマになっている。とても政権をすぐにでも取り返すという気概は全く感じられなかった。自分たちが作った踏み絵を踏まないと仲間として認めない方針であった。今回の参議院選挙についても、当初は小沢氏が統一候補を決めようという提案に、迷惑だとまで述べた。自民党が、かつてのバリバリの野党幹部の細野や長嶋を受け入れることは、少なくとも今の野党には考えられない。

そんな野党に愛想が尽きた人たちの受皿がれいわになった(と思っている。)。それだけはないが、既存野党の主張が本当の弱者の心に響いていなかったということだ。山本氏の主張は一見無謀、過激のように映るが、決して荒唐無稽な話ではない。安倍首相が消費税10%に上げる理由は、福祉などに充てると言っているが、未だかってその金が福祉、年金などに回っていない。山本氏が言っているように、企業の法人税の減税、国防費の増大などで、社会福祉関係は削られている。

今回れいわが求めているのは消費税5%である。玉木氏のような本当の思いがあるならまとまるべきなのだ。それが出来ないのなら、既存野党の殻は破られない。


玉木雄一郎「新しい政治」
れいわ伸長は既成政党への警告
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20190820/pol/00m/010/001000c
玉木雄一郎・国民民主党代表
2019年8月21日
 「れいわ新選組」は既存の野党勢力にとって最大の脅威だ。今こそ野党が大きく生まれ変わらないと、「れいわ」にのみ込まれてしまうだろう。
平成の30年の経済政策を批判したれいわ
 「れいわ」が伸びたのは、野党が身内同士でけんかをしていて、まとまった一つの選択肢として有権者に見てもらえず、期待もされなかったからだと受け止めるべきだ。なかだけで争っているということにあきれた人たちの受け皿に「れいわ」がなった。
 「れいわ」の選挙期間中の主張を聞いていると安倍政権批判ではない。これまでの30年間の経済政策を批判…


日頃、ご支援ありがとうございます。少しでも広く読んで頂くため、以下のランキングに参加しています。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村
***←何か感じましたらクリックお願いします。ありがとうございます。


政治ランキング←本当にお手数ですが、もう一度クリックして頂けると幸いです。