杉田水脈議員のツイートに安倍側に居る人間なら何をしても許されるという驕りと慢心を見る。

昨日、伊藤詩織氏の行動を抗議する意図と思われるツイートについて記事(『伊藤詩織氏の悲劇に塩を塗り込む杉田水脈議員 http://31634308.at.webry.info/201806/article_29.html』にした。

この杉田氏は、自民細田派、つまり安倍総裁派閥に属している。杉田氏も一旦、伊藤氏のように不幸にも有名人になった人をとんでもない批判をしたことによって、すっかりネット社会で有名になって注目されてしまった。この杉田氏は自民の前には維新、みんなと渡り歩いたという。とても固い信条をもっているとも思えない。このような独特な価値観を持っていることで有名になると、自然とネット社会では注目される。

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杉田氏を批判する「こぺる」さんのツートがあり、これを追跡すると、杉田氏は科研費(国から補助する研究費)を一番貰っている人物が安保法案を反対する学者であって、それはならぬというようなツイートを発信している。本人のツイートでは、安保法案に反対の学者がどんなランキングにいるかがかわかる調査をしてくれていることを「本当に嬉しい」と述べている。

この杉田氏の頭の構造、思考回路は一体どうなっているかと思ってしまう。安保法案に反対する学者は、高い科研費をもらってはいけないと読める。「こぺる」さんのツイートでは、1位の永田和宏氏は世界的細胞学者、4位の益川敏秀氏はノーベル賞受賞者と書かれている。科研費とは、科学の進歩のために補助されるもので、個人の政治信条に左右されるものではない。杉田氏はまるでナチスのように科学の世界に政治を持ち込んで、科学者を弾圧するようなツイートであるという認識があるのであろうか?

きっと、安倍親分が無理やり通した安保法に反対するのは許せない、安倍氏の友達の山口を批判する伊藤氏は許せないという心情を単にツイートしているとしか思えない。通常の感覚、常識の持ち主なら、例え心の中で思っていても、こんなきわどく、危険なツイートを出すことは憚られる。しかし、それが何のためらい、恐れもなく、まるで普通の呟きのように発信することに、安倍側に居る人間なら何をしても許されるという驕りと慢心を見る。

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