自民の「公正中立」要請以降、選挙報道が激減。まさに自民の選挙の罠に落ち込んだ。

東京新聞が、今回の選挙に与えた自民の選挙報道圧力について、非常に重要な点を紹介している。今回の選挙ほど、マスコミが自民党の圧勝を大きく宣伝したのは、今まで見たことが無かった。今まで、「自民優勢」ぐらいの表現であったが、「自民300議席」、「自民3分の2議席」というように具体的な数字が躍った。こんな話を毎日聞かされたら、多少自公政権に嫌気がさしている国民も、投票に行っても仕方がないと思うだろう。

生活代表の小沢氏は、こんなマスコミの報道の仕方は投票者に予断を与えることだと批判したが、その通りである。

 それをマスコミ自らが指摘した記事が以下である。自民党が、各報道機関に「公正中立な」放送を要請して以降、テレビの報道は激減したと指摘している。国会が開催されたら、この事を野党は追及するのだろうか?今や、自公にとっては怖いものなしである。検察、裁判所までが自公のやったことを肯定する。日本には一大政権しかない状態である。権力を批判するべきマスコミが政権に媚びる。しかし、それでは困るのだ。マスコミは、それこそ「公正中立」でなければならない。

【核心】衆院選 テレビ報道激減 自民の「公平中立」要請で?

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2014122002000137.html

 戦後最低の投票率(小選挙区で52・66%)を記録した今回の衆院選。背景には、テレビ各局が扱った選挙関連の話題が激減したこともある。自民党が公示前に、NHKと在京民放五社に「公平な報道を求める」という文書を送り、出演者の選定などにまで細かく口を出したことが影響したともいわれる。民放の番組担当者は「選挙前にテレビ局にくぎを刺し、選挙への興味や関心をそいだ。安倍政権の思うつぼだった」と振り返る。 (藤浪繁雄、中村信也)



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この記事へのコメント

2014年12月20日 23:33
これでは旧ソ連を悪くは言えまい・・・トホホ
2014年12月21日 22:50
残念だが、小沢一郎生活の党代表が主張しているような「二大政党」にはまだ時間がかかるか、道のりが長いだろうか?
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せっかくの「オセロゲーム」の2009年政権交代のようになるには、やはり野党第一党が支持を受けなければダメだ。
しかも現在の制度?では過半数を取れなかった場合、他の党を抱き込めば欲も割る苦も(誤変換)「与党連合」(会派)を形成できる。
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つまり第一党の「好き嫌いの党」で過半数でも3分の2でもなる?
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これで味をしめた世盗(誤変換)は「小選挙区制」を変えることも「一票の格差是正」もしないのでは?
(トホホの怒)
2014年12月22日 07:03
ジャイロさん もひさん コメントありがとうございます。国民がが自公に信任を与えた以上、自公は好き勝手な政治をするでしょう。野党編成を見ていると、民主の昔の戦犯がまた蠢いて、とてもすんなり次の受皿になりそうにもありません。世の中、これでは展望が見えない。

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