小沢氏はなぜ新党への時間稼ぎを行うのか?何か裏がありそう。

昨日のブログで書いた田代元検事の不起訴について、市民団体「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」の代表の八木氏が次の手を打ったと書かれていたが、その手とは小沢氏がやられた検察審査会への告訴であった。この検察審査会以外に、一般市民が手を打てる手段はない。検察審査会に告訴しても、最低2つのハードルがある。

一つは、最高裁判所事務総局の管轄である検察事務局が、検察の意向を汲んで告訴を受理するかどうかの関門。さらに高い第二のハードルは、たとえその告訴が受理されたからと言って、検察審査会で検察が審査員に説明する捜査資料を嘘なく提出すると考えられないからである。これは私の意見ではなく、小川元法務大臣自身が述べたことである。審査員は検察が提出した捜査資料を基に判断するので、検察に都合の良い捜査結果だったら、ネット上で阿修羅を見ているような意識の高い審査員でないと、直ぐに騙されてしまう。

少し救いがあるのは、田代元検事や佐久間元特捜部長の嘘の報告書がネット上に出回ったことである。しかし、それも見ていない審査員は、検察が行ったことに騙される。そんなものを見ている審査員が選ばれる可能性は非常に低い。こんな悲観的なことを言っていても始まらない。どこかで聞いたことがある言葉であるが、巨悪を眠らせないためにもやるしかない。

小沢氏は、今日輿石幹事長と会談した。増税を撤回しなければ離党すると述べたそうである。しかし、野田首相が民主党の魂を自公に売ってまで3党合意を行ったのに、増税を撤回をするはずはない。それを分かっていて小沢氏が上記のように述べ、、それに輿石氏がさらに29日にはもう一度小沢氏と会談するということは茶番である。小沢氏は何らかの理由で時間稼ぎを行なっている。

時間を掛けるだけ、マスコミなどの批判にさらされるので議員の決意も揺らぐ。もっとも揺らぐぐらいの議員なら小沢氏はいらないと言うと思うが。マスコミは再三「小沢新党に期待していない79%」という数字を出して牽制している。マスコミがこんな数字を出すときは、危機感を持っているときである。

小沢新党は7月に入ってからという話が蔓延してきたが、この時間稼ぎが小沢新党と他の政党との連携についての模索の時間とも思える。小沢氏はただでは起きない。やるからには勝ち目のある手を打っている。それこそ、あっと言う話がない儘なら単に時間のムダである。


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