民主党現執行部は菅首相の退陣はあきらめている。頼れるのはやはり小沢氏しかいない。

あれだけ菅首相の退陣に向けて四苦八苦し、民主党の看板でもあるマニュフェストを降ろし、菅首相の退陣の条件をクリアするため敵に操を捧げている岡田幹事長であるが、首相退陣を求めるための執行部辞任は、「全く考えない」という。

首相退陣求め執行部辞任「全く考えない」 岡田幹事長
http://www.asahi.com/politics/update/0807/TKY201108070162.html
 民主党の岡田克也幹事長は7日、新潟県十日町市で記者団に対し、辞任時期を明確にしていない菅直人首相に辞任を促すため岡田氏ら民主党執行部が辞任する可能性について「全く考えていない。しっかり最後まで責任を持って、内閣が終わるまで守っていくことが、執行部の責任だ」と否定した。


全く訳の分からない論理である。この人物、原理主義者と命名されているが、全くのまやかしの原理で道理がわからない人らしい。鳩山、小沢執行部のときは、何かあると偉そうに原理原則を述べていたが、自分がその立場になると、その原理が逆の原理になるらしい。つまり、他人がヘマをすれば批判をするが、自分がヘマをしたときは、口先だけで責任は取らない。

日頃、菅首相の退陣に腐心しているのに、その退陣を求めて、抗議の行動は起こさない。この言動は、自己保身の心理である。岡田氏自身、もうあきらめの心境と思われる。菅首相は、自分たち執行部ではどうにもならないという宣言でもある。9月以降も、少なくとも自分たち執行部の実力では、首相を退陣させることは出来ないのを悟った証拠である。そうなれば、菅を降ろすなどと言わずに、一見「良い子」を演じていた方が自己保身には都合が良い。

岡田氏は、以下のように3次補正は次の首相で、などと言っているが、単なる他力本願の願望である。

民主・岡田幹事長「3次補正は次の首相の下で」
http://www.asahi.com/politics/update/0718/TKY201107180465
.html?ref=reca

小沢氏は先日の記者会見で、菅首相を辞めさせると言っている執行部のお手並みを見ると言っていたが、これで執行部の実力もよくわかっただろう。

昨日のブログで書いたように、菅首相を引きずり下ろすには、内閣不信任案しかないということである。お墓に片足を突っ込んでいる死に体の首相が、9月にオバマ大統領に会うことを調整させている。あり得ないことである。この首相にとっての国益とは、自分が1日でも長く首相を続けることと考えているのだろう。本人がそうではないといくら言っても、現実に国民はそう思っているし、そう感じている。

この国難から一刻も早く脱出するには、小沢氏がキャスティングボードを握る不信任案しかない。先日、今の菅政権の政治をお子ちゃま政治と書いたが、ただ単に情勢に影響され、惰性に流されている浮草政治である。もう、いい加減に「大人」の政治をしないと、日本は沈む。

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