本音を突かれた「たちあがれ日本」の名付け親、石原知事

10日に「たちあがれ日本」新党が結成された。当初、平沼氏と与謝野氏が代表と報道されていたが、人間やはり人生で一度は、党首になりたいものであることがわかった。70歳を超えればその辺の欲望も消えてしまうのかと思っていたが、そうではなかった。この新党は民主党打倒と言っている。しかし、平沼氏では余りに右過ぎて、支持率低下と言われている民主党から離れた浮動層はこの新党には吸収されないであろう。むしろ、自民党の右側の人達を吸収するのではないかと考えている。

新党の結成会見には、めったに見られない光景が見られた。この新党の名ずけの親で、一時はこの新党に参加するのでないかと噂が流れた石原知事が顧問として参加していた。記者会見で、石原氏は「年寄りだとバカにするかもしれないが、30、40、50代で我々と同じようにこの国を憂える人間がどれだけいるんだ。」と語った。

「年寄りだとバカにする」と言ったことに石原氏の本音が現れている。マスコミ、他党から平均年齢などを言われ、また新党名も茶化されてかなり頭に来ていると考えられる。石原知事は本質を突かれると、すぐに開き直る。都庁の中で取り巻きの誰もが批判しない「裸の王様」となってしまって、一番気になっていた部分を突かれて開き直ってしまった。

さらに心の中で思っていても言ってはいけないことを言ってしまった。それは「30、40、50代で我々と同じようにこの国を憂える人間がどれだけいるんだ」の部分である。これは老人の思いあがりである。70歳を超えた自分達の考えが、正しくて、それより若い人の考えが自分たちの価値観と合わないと言って若いやつが国を憂いていないというのは、まさに老人の硬直した考えである。

自分の都政で行った成果というものは何だったのかと問いたい。新東京銀行の大赤字。東京オリンピックの大判振る舞いによる150億円ムダ使いと借金。悪政高き福祉関係予算の切り捨てなど。そうい御仁が御指南役とは現政府は批判できない。

新党の目玉が、「憲法改正」、「消費税10%へアップ」であるという。この目玉政策でどこから国を憂うると言うことが出てくるのか。国を憂わなくするには憲法改正が必要なのか。また、民主党は売国的政策をやっていると言う。売国的というのは郵貯を米国国債に回した自民党政権ではなかったか。また、米軍に思いやり予算密約をやったり、核密約をしたりしていたことを言うのではないのか?またそれを明らかにしたことを売国的政府というのか?こんなことを言う党首、顧問から「国を憂う」と言う言葉は聞きたくない。思い上がりも甚だしい。何様と思っているのか!

新党は比例区で10人以上の候補者を擁立するとしている。1人区、2人区での当選は難しいので自民党候補を支援するという。こんな訳のわからないことを言うのなら別に離党しなくてもよかったのでないか。結局、新党は自民党の票を食って共倒れすることになるのであろう。
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村****←何か感じましたらクリックお願いします。
人気ブログランキングへ****←何か感じましたらお手数ですがもう一度クリックお願いします。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 7

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック