安倍政権は沖縄県予算を削り、言うことを聞く市町村には県を通さず政府から直接金をばら撒く。


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天皇陛下の誕生日を迎えて、平成最後のお言葉を述べられた。何度も、言葉をつまされ、聞いている方も涙した。この中で沖縄の話が述べられている。沖縄は訪問地の中でもダントツの11回も訪問されている。

沖縄について「実に長い苦難の歴史」をたどってきたと述べた。この長い歴史とは、琉球時代も含まれているが、同じ時代を過ごした沖縄戦は最も心を痛めていると思われる。「沖縄の人々が耐え続けた犠牲に心を寄せていくとの私どもの思いは、これからも変わることはありません」と述べられている。今また、県民の総意が潰されて、辺野古の海が埋められている。

東京新聞が沖縄振興予算の経緯をグラフ化している。図のように自公推薦の仲井真知事を最高にして、翁長知事、玉城知事とどんどん予算を下げている。やることが実に汚い。天皇陛下の言葉からすると、沖縄の心をさらに土足で踏みにじるような耐え難い仕業である。

特に政府の汚いやり口として、記事には『県内市町村の事業を国が直接支援する「沖縄振興特定事業推進費」として三十億円を新たに予算化。基地問題で対立する県を頭越しにして、国の方針に協力するよう市町村に促すための予算ではないかとの批判を受ける可能性がある。』書かれている。

自民の政府側に立つ市町村には、特別に政府がご褒美を上げる裏口ルートである。こんなことをやるのは如何にも倫理観、道徳観のない安倍政権だからだ。本当に早く変えなければならない。

沖縄振興「底値」3010億円 19年度予算案
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201812/CK2018122202000126.html
2018年12月22日 朝刊

 政府は沖縄関係予算を前年度当初と同額の三千十億円とした。沖縄県の玉城(たまき)デニー知事は概算要求額三千百九十億円の「満額確保」を求めていた。米軍普天間(ふてんま)飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)移設に伴う名護市辺野古(へのこ)の新基地建設を巡って対立する玉城氏の要求額を認めない一方、前年度当初を割り込むことは避けた。ただ、政府は二一年度まで三千億円台を維持すると約束しており、底値に近い水準。
 政府は沖縄関係予算を「沖縄振興予算」と呼ぶ。

 このうち、沖縄県内の自治体が使い道を自由に決められる「一括交付金」について、県側は増額を求めていたが、前年度より九十五億円減の千九十三億円となった。一方、県内市町村の事業を国が直接支援する「沖縄振興特定事業推進費」として三十億円を新たに予算化。基地問題で対立する県を頭越しにして、国の方針に協力するよう市町村に促すための予算ではないかとの批判を受ける可能性がある。
 沖縄関係予算について、政府は、辺野古埋め立てを承認した仲井真弘多(なかいまひろかず)氏が知事だった一四年度に三千五百一億円を計上していたが、新基地建設に反対する翁長雄志(おながたけし)氏(故人)が知事に就任して以降は減額傾向となっていた。一九年度予算案は、玉城氏が知事に就任してから初めて編成された当初予算。
 宮腰光寛沖縄北方担当相は二十一日の記者会見で「厳しい財政状況だが、従来の政府方針通り三千億円台を確保できた」と強調。新基地問題を巡る対立が影響したかどうかについては「直接は関係ない」と述べた。 (島袋良太)


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