希望の失速は小池氏の有頂天から来た。残り1日、国民は「戦略的投票」を!

終盤の各選挙区をみると、自民・公明に対して、野党が希望、立憲民主、共産・社民の3極が分散していれば、野党の中から競い合い、自公自公に勝つのは難しい。そんなことは、明らかであった。元々、前原氏は共産との共闘は否定していた。

前原と小池が組むことを仕掛けたのは、自由の小沢氏だとツイッターやブログでまことしやかに書かれていたが、フェイクニュースであった。小沢氏は、以下の記事のように野党分裂を悔しがっている。小沢氏、山本太郎氏、森ゆうこ氏も共産党候補者も応援している。

野党分裂悔しがる小沢一郎氏、初の無所属選挙
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news2/20171014-OYT1T50009.html?from=yartcl_outbrain1
2017年10月14日
 「予想外で想定外の出来事だったね。(野党が)一つになりゃ圧勝なのに。安倍政権に不満を持っている人はどこに(票を)入れていいか分からない」
 無所属で17選を目指す小沢一郎氏は13日、共産党の岩手県委員会(盛岡市)を訪れ、民進党の前原代表が「想定内」とした野党分裂を菅原則勝県委員長と共に悔しがった。



小池・前原氏の極秘会談について、真相を鈴木氏が書いている。鈴木氏は、小池氏の「排除」発言は、確信犯的発言でなく、「有頂天」になった結果の発言と推測している。この心理は、わからない訳ではない。小池氏の神通力に砂糖を求める蟻のように群がってきたので、あまり好きでもない蟻に無条件に砂糖を分け与えるのは、勿体ないという感情が働いたと思っている。選挙後は、当選者は旧民進議員が大部分で、小池氏の踏み絵は反故になると思われる。
 
前原氏も、安全保障、憲法の話は、小池氏から聞いていたが、こんな条件を枝野氏らに話すとご破算になるので、最後まで口をつぐんだと思われる。その話を知っていたのは、若狭・細野氏と交渉していた玄葉氏で、候補者を発表したとき、言葉詰まって涙した理由と思っている。

選挙まで後、土曜日のみになった。野党の分裂を悔やんでも仕方がない。この条件で、立憲民主の枝野代表が言うように、自公を勝たせないための、自分のベストでなくとも、あきらめないでベターな投票をしなければならない。

小池・前原“極秘”会談全情報 騙した、騙された!? 希望の党合流前に何があった=ジャーナリスト・鈴木哲夫
https://mainichi.jp/sunday/articles/20171008/org/00m/010/004000d
小池氏が「憲法改正」「安保法制への賛成」を踏み絵として掲げたことで、枝野幸男民進党代表代行らのいわゆるリベラル派が立憲民主党を結党し、民進党は分裂した。
 なぜ、小池氏はあんな発言をしたのか。リベラル派を切るための確信犯的発言だったのか。一方で、前原氏はまんまと騙(だま)されたのか。
「小池発言? 好事魔多しですね」
 そう話すのは、小池氏をよく知る希望の党の立ち上げメンバーの一人だ。「好事魔多し」とは有頂天になるとスキが生まれ、失敗するという意味だ。今回の合流について、9月26日から重ねていた「小池・前原極秘会談」。2人の間で一体、何を共有していたのか。同メンバーはこう解説する。
「小池氏が、『排除』といった大げさな言葉をなぜ使ったのか。私はある種の高揚感があったと思う。誰もが想像しなかった合流構想が現実的な話になり、政権交代ができるという状況になった。小池氏にとって、初の女性首相への道が見えた。“排除発言”は、民進党左派を切って、合流劇で主導権を握るために確信犯的に発言した、との見方もあるが、それは違う。民進党側はすべて小池氏にお任せで擦り寄ったのだからね」
 もし確信犯ならば、最後まできつい言葉を発し続けるはずだ。だが、10月1日に公認作業の進展を記者団に聞かれた際、「政治生命にかかわることだから慎重に……」とトーンは下がり、5日には冒頭のように「寛容に受け入れる」とさらに軟化していった。
「後見人の細川護熙元首相が、“合流はできるだけ幅広く結集すべきなのに、排除発言でそれをブチ壊した”と小池氏を叱りつけたとの話が流れています。小池氏が発言を軟化させたのは、そのせいだと言われています」(希望の党メンバー)


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