前川氏に特区戦略会議の有識者が批判され、恥の上塗りの見苦しい反論。

先日、前川前文科次官が、文科省のリーク文書を、ほぼ100%と事実だと述べた。

特区戦略会議では、加計ありきというか、加計学園しか、選考されない状態を作った。前川氏は、岩盤規制を決めるプロセスが問題だと述べているのだ。特に、前川氏は特区戦略会議の民間の有識者を批判している。有識者は、加計学園ありきの問題点を全く指摘せず、あっさりと認めたと述べた。

この不正なやり方は、もう国民の誰もが認めている。この会議の有識者を改めて調べてみたら、メンバーは以下のように選ばれている。まず、目を引くのは、政府ご用達の竹中平蔵氏がちゃんと入っている。みんな、政府寄りの公認委員と言っても間違いはない。


国家戦略特別区域諮問会議 議員名簿
議 長 安倍 晋三 内閣総理大臣
議 員 麻生 太郎 財務大臣 兼 副総理
同 山本 幸三 内閣府特命担当大臣(地方創生、規制改革)
同 菅 義偉 内閣官房長官
同 石原 伸晃 内閣府特命担当大臣(経済財政政策) 兼 経済再生担当大臣
有識者議員 秋池 玲子 ボストンコンサルティンググループ
同 坂根 正弘 株式会社小松製作所相談役
同 坂村 健 東洋大学情報連携学部 INIAD学部長
同 竹中 平蔵 東洋大学教授 慶應義塾大学名誉教授
同 八田 達夫 アジア成長研究所所長 大阪大学名誉教授



この前川氏の話があまりに真っ当で、加計問題では安倍首相の関与を疑うものはいなくなって来ている。このまま、前川氏にやられっぱなしではまずいと思ってか、特区戦略会議の有識者を使って、反論の為のパフォーマンスを行った。このパフォーマンス内容をNHKがまたご丁寧にも放映した。

この映像を見ていたら、山本大臣が、前川氏の記者会見について、前川氏が後でごちゃごちゃ言うのなら、審議時期に文科省がちゃんと反論すべきであり、決定には1点の曇りも無いと述べた。また、竹中氏も、山本大臣の言葉と同じ言葉を言い、審議には「1点の曇りも無い」と述べた。

いくら、竹中氏が曇りの1点も無いと言っても、政府ご用達の委員では、真っ黒けの結論しか出ないことは明らかである。




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