政治ジャーナリスト鈴木哲夫氏、野党共闘を語る

毎日新聞に、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏に、野党共闘についてインタビューした記事が載っていた。その内容は、共闘のキーマンは「好々爺になった自由党の小沢一郎氏」だという。このブログでも、度々小沢氏のことを書いているが、やはり同じ気持ちだからであろう。

以下の記事では、民進が解散風に吹かれて、小沢氏が提唱しているオリーブの木方式で、共産との共闘に動き出したと書かれている。そのキーマンが「剛腕」から「好々爺」になった小沢氏だと言う。小沢氏が壊し屋ではなく、「民進」と「共産」の接着剤になると言う。



安倍政権の行く末(2)野党共闘のキーマンは「好々爺になった」小沢一郎氏

http://mainichi.jp/senkyo/articles/20161128/mog/00m/010/002000d
2016年11月29日

上記の記事の結論は以下の文章だろう。

『野党は、4党で徒党を組めばチャンスが出てくる。一気に政権交代ができなくても、3分の2を打ち破るくらいの可能性はある。
 民進党は、「対案主義」とか「原点に返って」なんて言っている場合ではないですよ。自民党が野党に転落した時は、(与党復帰のために、新党さきがけと共に)社会党と組んだじゃないですか。巨人と阪神が一緒になるようなものでしょう。自民党は、そんなことを平気でやる。そして政権に戻ったんです。その自民党に、「共産党と組むのはおかしい」と言われて腰が引けてるんですよ、民進党は。

 「理念がない」と批判を受けても、僕は与野党が拮抗(きっこう)していなければならないと思います。与党は、いつでも政権から落ちるという危機感があるからこそ、ピリピリして国民の声に耳を傾ける。やりたいようにやれたら、国民を見なくなります。与野党が拮抗する政治、国会は民主主義のために必要です。そのために何をすべきかと考えれば、(安倍1強政権と対抗するために)4党が一緒にやるしかないじゃないですか。野田氏がガラッと変わればインパクトがありますから、流れも変わるんじゃないですか。』



野党共闘が、「理念がない」「野合」だと言われても、今の自公が強行採決をやりまくっている政治は民主主義ではない。安倍政権には議論する気がなく、ただのポーズだ。それに対抗するには、今は野党で議席を増やすしかないのだ。

ただ、昨日もブログで書いたが、野田幹事長が共産との連携は「握手程度」のもの、「魂は売らない」などと言っているようでは、民進の言っていることは見せかけにしか見えない。蓮舫代表も、もう少しましな幹事長を選ぶべきだった。私などは野田氏の行動を見ていると、本当に自民にとって代わる意志などはないのではと思ってしまう。うがった見方だが、野田氏は反自民と言いながら、こっそりと「敵に塩」を送っているようにも見えてしまう。


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