高市総務大臣が皆で領収書不正のルールを作ろうと述べる非常識。

高市総務大臣が昨日の国会で、相手の白紙の領収書に、自分で、金額、日付を書いても、問題ないと大見得を切って述べた。この意味することは、政治資金規正法を所管し、遵守させる役目を担っている総務大臣自身が、それは問題はないと述べたということである。その理由が、規正法には誰が金額を書かなければならないという規定はないからとも言った。この発言は、後で問題になると昨日の記事で述べた。

この件、政治資金規正法等に詳しい法律家は、規正法に領収書に記載の規定はないというが、それは、領収書は必ずお金を受け取った者が記入する、もしくは後で記入出来ないようにするために、予め金額、期日が記入されているものだ。それが領収書の扱いの常識であるから、そんな規定はしていないと述べた。

高市大臣も、問題ない発言は、さすがにまずいと思い始めたようである。この発言のあと、急に以下の記事のように、他の党まで巻き込んで、自民党のやったことを「チャラ」にするため「統一ルール」を設けようと言い出した。つまり、一緒に自民党の間違いの土俵に乗って下さいと言い出した。

野党も公明正大なら、そんな不正には乗らないはずである。逆に何が「統一ルール」だと言ってやれば良い。統一ルールも糞も無い。領収書はあくまで、相手が記入するもので、自分たちで書くことは、極めれば犯罪である。税務署に自分が書いた領収書を出したら、犯罪と同じである。庶民は犯罪で、立法府の国会議員同士はルールを作ってスルーでは、筋が通らない。こんな常識もわからない国会議員は、即辞職すべきである。かつ検察に逮捕されなければならない。


白紙領収書扱い「統一ルールを」…高市総務相
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20161007-OYT1T50099.html?from=ytop_main4

2016年10月07日
高市総務相は7日午前の閣議後の記者会見で、菅官房長官と稲田防衛相が政治資金パーティーに出席した際、白紙の領収書を受け取り、自身の事務所関係者が金額などを記載していた問題について、「各党で検討し、統一的なルールを作っていただけたら、ありがたい」と述べた。
与野党の協議を通じて、白紙の領収書の扱いに関するルールを設けることが望ましいとの考えを示したものだ。
 総務相は「政府から(政治資金規正法など)法改正まで含めた検討をすると、かなり時間がかかる」とも語り、各党の協議に期待感を示した。



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