安保法が成立し参議院選挙も終わり、駆け付け警護の危険性増大

フランス等でテロが発生すると、安倍首相が得意気な顔をして、「テロと断固として闘う」と勇ましく話す。そのしたり顔を見ると、日本がどんどんテロの対象と見なされる深みにハマっていくことを感じる。テロ側から見たら、「安倍首相がそう言うなら、じゃあやってやりましょう」と、逆にテロ側を煽っているように見える。以前、上記の演説で「日本人に指一本触れさせない」と大見得を切ったが、バングラデシュでは「私は日本人だ」と言ったことで、逆に殺された。

安倍首相の政治姿勢を見ていると、まずは対決姿勢で、平和的にしたたかに交渉して行くことが出来ない。これは、安倍首相の精神構造から来ていると思っている。一般家庭のように、兄弟姉妹、学校などの中で揉まれておらず、政治家の坊ちゃんとして、何でも自分の意見が通る環境がそうさせたと思っている。今の自民の中で、安倍総裁に逆らうものはいない。党内から昔の自民党のように異論は聞こえて来ない。要するに、異論を言えば、何をされるかわからないという恐怖があるからであろう。



安保法が成立して10か月が経ち、参議院選挙前には抑えていた「駆け付け警護」を想定した訓練を行っている部隊が、11月に南スーダンに交代要員として派遣される。先日のような戦闘状態が起これば、いや応なしに銃で応戦する事態が起こってくる。今までは安保法が無かったから、自衛隊の方で何かあっても、基地内の殻の中に籠っていたが、これからは駆け付け警護も法律で担保されている。実際に自衛隊員が、成立後の火力の訓練が増えたと述べている。実際に自衛隊の不幸の知らせが来る可能性が格段と増える。やはり、安保法は廃案にしなければならない。


安保法成立10カ月 「駆け付け警護」懸念増す

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201607/CK2016071802000120.html

 集団的自衛権の行使容認を柱とした安全保障関連法が成立してから、十九日で十カ月となる。この一カ月で、陸上自衛隊が国連平和維持活動(PKO)を行う南スーダンで、政府側と反政府勢力による戦闘が激化。安保法に基づく新たな任務で、政府が秋以降に検討する現地での「駆け付け警護」に懸念が増した。 (安藤美由紀)

 駆け付け警護は、安保法で新たにPKO任務に追加された活動。離れた場所にいる国連要員ら民間人などが襲われた場合、自衛隊が駆け付けて武器を使って保護する。身を守るためだけに武器を使うとしていた従来と比べ、自衛隊が紛争の当事者になる恐れが指摘されている。

 政府は安保法を適用する初のケースとして、十一月に交代する部隊への駆け付け警護の付与を検討している。

 南スーダン情勢の悪化により、交代した部隊が駆け付け警護を実際に行うなら、より危険に直面する可能性が出てきた。




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