偽りの維新が分裂して、野党再編が加速。さらなる再編に向けて、民主も不純分子は去るべきだ。

野党の衆院議員125名が連名で、以下の憲法、国会法により、衆議院議長宛に、臨時国会の召集を要求した。

日本国憲法
第五十三条  内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。


国会法
第三条  臨時会の召集の決定を要求するには、いずれかの議院の総議員の四分の一以上の議員が連名で、議長を経由して内閣に要求書を提出しなければならない。



しかし政府は、過去にも、要求があっても国会を開かない例もあったといい、開こうしないらしい。国民を舐めきっている。安倍首相の外交日程を見ると、11月に入ると海外に行かない日がまとまってあることがわかる。要するに、パンツ大臣、カレンダー大臣、TPP、安保法制で批判されるのを恐れているからだ。国民をこれほどバカし、国民の声を無視した政府はない。

こんな政府を追い詰めることが出来ない野党もなさけない。その一番の原因は、一番自民を批判しなければならない野党第1党の民主党が頼りないからだ。頼りなくしているのが、民主の中に自民党の別働隊のような議員たちがいるからだ。

野党第2党の維新は55名居たが、今や3グループに分かれ、松野維新は25名ほどになって共産党にも抜かれ第3党になった。橋下維新は自分達だけで党大会を開き、今までの維新は解党し、おおさか維新を立ち上げる。個人的な意見は、却って分裂して良かったと思っている。もともとの維新は、橋下氏のハッタリに国民が騙されて膨張した党である。そういう私も橋下氏には騙されていた。当初橋下氏は原発にも反対し、民主などより野党らしかった。それは直ぐにメッキが剥がれた。何と、自民より極右の石原氏の同志となり、自民党の安倍首相、菅官房長官と昵懇の仲となった。幕府である自民を倒すために出来た維新が、今や自民と懇意にする。もう、橋下氏がいくら格好いいことを言っても、国民は笛吹けど踊らず状態になっている。かえって、真の野党再編には良いことだと思っている。

さらに言えば、民主も維新のように、第二自民党議員は出て行けばよい。解党した方がいい。民主党をダメした執行部連中が、大きな顔をしているようでは浮上はできないだろう。

自民の腰ぎんちゃく・公明党の山口代表が、一連の共産党の動きを口先だけだと批判し始めた。その心は、共産党が完全に台風の目になったことを意味する。別に共産の支持者ではないが、今や現実路線に変身した共産党は、第二自民党のいる民主よりは、はるかに自民に対峙してくれると思われる。

現在の鬱屈した不満が、火山のマグマのように噴火の機会を狙って蠢いている。それが参議院選挙である。その核が共産党であることは間違いない。



日頃、ご支援ありがとうございます。少しでも広く読んで頂くため、以下のランキングに参加しています。

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村***←何か感じましたらクリックお願いします。ありがとうございます。
人気ブログランキングへ*****←本当にお手数ですが、もう一度クリックして頂けると幸いです。

"偽りの維新が分裂して、野党再編が加速。さらなる再編に向けて、民主も不純分子は去るべきだ。" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。