生活、社民は共産との選挙協力、連合政権も可。民主党とは器が違う。

今日、日刊IWJのガイドに、「『国民連合政府』構想を評価する生活・小沢一郎共同代表が共産・志位委員長と本日会談!」と出ていたので、新聞のWEB版を調べていたが、大手マスコミには出ておらず、時事ニュースでその記事を見つけた。志位委員長は、社民の吉田党首、生活の小沢代表と会談をした。社民、生活とも前向きに協議に応じると述べた。特に、小沢氏は「(志位氏の)決断を高く評価する。手を携えて選挙に勝ち、政権を打ち立てる目的の実現に自分も努力したい」と強調したという。

同じ代表、党首でありながら、民主党の岡田代表との、この落差はなんなのであろう。野党第一党が党内の意見もまとめられないというのは、どういう訳だろう。29日に小沢一郎政経フォーラムがあるが、その報告があるかもしれない。民主党が共産との連携に踏み切れないのは、第二自民党の議員が隠然たる発言力を持っているからであろう。よくこれで、安保法案のとき、あれだけの大演説をしたものである。こんな姿を見ると、あれはポーズであったということである。今国民が求めているのは、安倍政権の出鱈目な政治にきちん対峙できる政党である。民主党も維新も、自民に何をもって対峙するか見えてこない。

共産党が政権に入ったら、米国との関係を一番心配しているのだろう。当然、日本財界も困るという訳である。例え、共産が選挙協力しても、直ぐには野党連合が政権が取れる訳ではないと思っている。まずは、少なくとも与野党が拮抗する勢力まで持っていくことが第一義的に重要である。

共産にとっても、今回の選挙協力の姿勢は、ある意味無党派層に好印象を与えることになる。いつも、野党にも混じらないと思われていた。共産はその効果も狙っているのであろう。国民側は、自公の出鱈目に体を張ってNOを言える政党が欲しいのだ。第二自民党は欲していない。また選挙が終わればカメレオンのように変わる政党もいらない。

こういう大局的な取り決めは、小沢氏に任せればよい。それにしても民主はどうしようもない。この好機を逃せば、やる気はないと見放されるだろう。


社民・生活、協力に前向き=共産提案で協議継続
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015092800494

共産党の志位和夫委員長は28日、社民党の吉田忠智党首、生活の党の小沢一郎代表と相次いで国会内で会談した。志位氏が国政選挙での野党間協力と、安全保障関連法廃止を目的とする暫定的な連立政権構想に関する協議入りを求めたのに対し、吉田、小沢両氏は前向きに応じる考えをそれぞれ表明。引き続き協議していくことで一致した。

 席上、志位氏は来年夏の参院選に向け既に擁立を決めた1人区候補の取り下げも検討していることを説明。小沢氏は「(志位氏の)決断を高く評価する。手を携えて選挙に勝ち、政権を打ち立てる目的の実現に自分も努力したい」と強調した。

 吉田氏は「脱原発や格差是正、消費税再増税反対などの政策課題も共有できるなら、積極的に選挙協力を進める必要がある。連立政権をつくる方向性にも賛同する」と応じた。 

 志位氏は28日の記者会見で、共産党提案に民主党の岡田克也代表が慎重な姿勢を示したことに関し、「絶対あり得ないと言っているわけではない。互いの信頼関係を大事に一歩一歩目標に進んでいけたらと思っている」と述べ、再協議に期待を表明。維新の党の松野頼久代表にも提案を説明したいとの意向を示した。

 一方、民主、維新両党は将来の合流を視野に共通政策を策定する政調会長らによる初協議を30日に行うことを決めた。(2015/09/28-18:22)



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