自民磯崎氏発言、武藤氏発言も全て、安倍首相の考えの根から発したものである

今日、参議院での審議において、社民党の福島瑞穂氏が首相補佐官の磯崎氏の更迭を求めたが、そのとき、「安倍首相、あなた自身が法的安定性を壊しているので更迭出来ないのだ」と断言した。磯崎氏の発言は、正に日頃の安倍氏の考えを忖度した発言である。瑞穂氏が指摘した通りである。いくら更迭を求めても、今の絶対多数で怖くはないと高を括っている。

磯崎氏と同根の発言が、自民党の武藤貴也議員のツイートである。「戦争に行きたくない」のは利己的と批判したという。安倍首相が居て、彼らが居るという感じである。利己的と言うなら、まず自分が率先して自衛隊に入って、戦地へ言ってくれと言いたい。そもそも、「行きたくない」とは何を意味しているのか?現時点では自衛隊に入らない限り、戦地に行くこともない。それをあたかも、誰もが行かなければならないのに「行きたくないと言っている」と言いたいのか?

今日の安倍首相は、徴兵制度について聞かれ、意志に反しての強制的な徴用は憲法違反と述べていた。今や、安倍首相の言うことは、「オオカミ少年」状態である。嘘も平気て言う。白を黒。黒を白と言うことぐらい朝飯前である。

学生、若い人は、本当に怒らないとダメだ。こんな話が次々に出て来ることは、内部ではもっと過激な意見が充満しているのであろう。武藤議員の発言の裏にあるのは、徴兵制度の復活もあり得ることがはっきりした。

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「戦争に行きたくない」は利己的 学生らの活動を自民議員批判
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015080402000134.html


 安全保障関連法案への反対デモを国会前で続ける学生グループ「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)」に対し、自民党の武藤貴也衆院議員、滋賀4区、当選二回=が自身のツイッターで、「彼ら彼女らの主張は『だって戦争に行きたくないじゃん』という自分中心、極端な利己的考えに基づく」と非難していたことが分かった。
 投稿は七月三十日付で、インターネット上で「国に言われたら戦争に行くのが正しい姿だと言ってるに等しい」などと批判が集まっている。これに対し、武藤氏はフェイスブックで「法制に反対するのは真の平和主義に忠実とは言えない」と反論。「世界中が助け合って平和を構築しようと努力している中に参加することは、日本に課せられた義務であり、正義の要請だ」と説明した。
 武藤氏は、報道圧力発言が出て批判された六月の自民党若手議員の勉強会に出席していた。
 民主党の枝野幸男幹事長は三日、国会内で記者団に「民意を受けとめて政治に反映させるべき衆院議員としての見識を疑う」と批判した。維新の党の柿沢未途幹事長も「権力を持つ政党の議員としてはもってのほかの発言だ」と述べた。自民党の谷垣禎一幹事長は記者会見で「舌足らずな発言だ」と述べるにとどめた。
◆「シールズ」学生ら反発 「みんなの思い」「全体主義見えた」
 シールズのメンバーは主に10代から20代前半の学生。国会前でラップ調のリズムに乗って「民主主義って何だ」「立憲主義って何だ」とコールするなど、若者が参加しやすいスタイルが注目され、各地で呼応する動きも出ている。
 「戦争が嫌だというのは、個人の考えだけでなく、みんなの思いでもあるのに」。中心メンバーの国際基督教大4年、元山仁士郎さん(23)があきれる。「個人が重んじられる社会が許せないんでしょう。自民党の改憲草案にある全体主義的なものが垣間見えた気がする」
 同じく中心メンバーで明治学院大4年の奥田愛基(あき)さん(23)は「怒りもあるが、それ以上に権力を持つ政治家が語る言葉なのか。私たちは平和主義の下で誰も戦争に行かせたくないと主張していて、利己主義とは違うのだが」と首をひねった。





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