日本政府の支援も受けずに米国に乗り込んだ、翁長氏の覚悟が見える

日本国民であり、日本の沖縄県知事の翁長氏が、今日本政府の支援を一切受けずに、沖縄の現状と基地移転反対の意向を伝えるため、ワシントンで孤軍奮闘している。駐米大使館の援助も受けずに動いていると思われる。

今日は、シンクタンク外交問題評議会と、度々ジャパンハンドラーとして登場する戦略国際問題研究所(CSIS)のマイケル・グリーン氏と会談したという。グリーン氏は自民党と最も関係の深い人物で、今の戦争法案に諸手を挙げて賛成していると思われる。その人物との会談は平行線とのことであるが、沖縄の総意で選ばれた知事が、米国の戦略国際問題研究家と議論したことに意義がある。当然、グリーン氏は辺野古基地の必要性を説いたと思うが、翁長知事はガンとして、基地移転を拒否しただろう。

翁長氏の肝が据わっているのは、沖縄が基地移転を拒否したら、その対案はあるのかという政府の問いに、それを考えるのが政府であって、沖縄が悩む問題ではないと返したことでも分かる。沖縄は、戦後十二分に本土の為に基地提供をしてきた。辺野古基地移転で、今後また50年100年に亘って沖縄が本土のための犠牲になるのか?と思っている。

翁長氏が米国から帰国したら、沖縄県として基地移転反対の具体的な行動が始まると思われる。まず、仲井間前知事により認可された事項を精査して、取り消し行政を行うと思われる。当然、裁判に持ち込まれる可能性がある。

何事にも数を背景として強引さを押し通す政府が、全て勝つとは思わない方がいい。


翁長知事、米シンクタンクを訪問 スミス、グリーン氏と意見交換 
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243726-storytopic-271.html

 【ワシントン=問山栄恵本紙特派員】訪米中の翁長雄志知事は1日(日本時間2日午前)、ワシントン市内で、米国の政策形成に影響力を持つシンクタンク外交問題評議会と戦略国際問題研究所(CSIS)を相次いで訪れた。知日派のシーラ・スミス上級研究員とマイケル・グリーン元国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長とそれぞれ面談し、米軍普天間飛行場の移設問題など基地問題について意見交換した。
 CSIS訪問後、翁長知事は記者団に「(面談内容を)公表することができないが、私は私の考え方を言った。議論を十分に尽くしたとは言えないが、意見交換をしっかりやった」と述べるにとどめた。


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