大嘘を平気で言う政治家を信じる国民は、不幸というしかない。

安倍首相は、安保法制の国会提出を決めた後、記者会見を行った。昨日も、得意満面の顔で話しているのを見ながら所感を書いた。今日も、それに関連して書きたい。

安倍首相は、今回の法案が通れば、戦争になるかもしれないと心配しているが、「米国の戦争に巻き込まれる事は絶対にない」と述べた。

この話を聞いて、すぐに思い出したのが、東京オリンピック招致の演説において、「福島原発事故は完全にコントロールしている」として、福島原発から流れて出ている核汚染物質を、湾内に完全に封じ込めていると述べた。しかし現実は、汚染物質は湾外にも流れだし、また湾の脇の排水路からも高濃度の汚染水が流れていた。何よりも、原発地域の魚は事故から4年も経つというのに、未だに汚染されていて獲ることも出来ない。

この演説においても、「完全」という言葉を使った。今回は、戦争に巻き込まれることは「絶対」にないと使った。少しでも「良心」というものがある人物なら、「完全」、「絶対」などの言葉は使わない。安倍という人物を見ていると、「法案」を通すことが絶対使命で、そのためにはどんな嘘を言っても構わないと思っているらしい。

ある意味、「単細胞」という表現が当たっていると思っている。戦争に「絶対」に巻き込まれることはないという神経が理解出来ない。戦争なんて、原発の「完全」よりもっと難しい。なぜなら、相手がどう思っているか、どう意図しているかなど予想出来ない。それを「絶対」にと言う政治家ほど危やうい。安倍首相は、日本の自衛隊員が死んだ場合、どう責任をとるのか?そのときは、また嘘の言い訳をするに決まっているが、大嘘をいとも簡単に言う政治家は信頼出来ない。


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