安倍首相の独善が、本来やらなくても良い無用な問題に、日本を引きずり込む。

このブログで度々書いてきたが、湯川遥菜氏が殺害されたとニュースで知ったのは、午前零時前後であった。この中で、記者が後藤氏が述べた内容を話していたが、この内容を英語で読むと、「Abe、You」と「安倍、お前が」と名指しで安倍首相に語っている。それも呼び捨てで、さらに「You」はニュアンスから言えば「あなた」ではなく、「お前」が72H以内に要求を応えなかったから、殺したのだと述べている。

しかし、マスコミも政府も、湯川氏の安否への対応は、後藤氏と較べれば随分低い。政府も後藤氏のことは心配しているが、湯川氏についてはほとんど触れていない。それは、軍事会社を設立して勝手に出かけたのだろうということだと思うが、その関心度を反映して、湯川氏が先に殺害されたようだ。湯川氏の父親も、政府、マスコミの扱いを見て、諦めていた様子である。

ただ、マスコミでは後藤氏と湯川氏は全く関係ないような扱いだが、ネット情報では、湯川氏と後藤氏はかなり面識があり、逆に後藤氏が同行したり案内していたという話もある。従って、後藤氏だけが、かわいそうで良い子とは言えないのではないだろうか。

今日のNHKの日曜討論番組に生活の小沢氏が出て、今回の拉致について以下のように述べた。

「今回の件(イスラム国)は、安倍さんがわざわざあっちに出掛けて行って、会見で戦線布告のようなことを言った訳で、相手からすれば敵と見なされるのは当然」と述べた。

正にその通りであり、誰が考えても同じようなことを考える。拉致事件の箝口令を敷いておきながら、その時は何もしないでマスコミと料理店で会食し、財界人とはゴルフを楽しんでいた。安倍首相という人間は、今沖縄の辺野古で怪我人まで起きているようなことも平気で行う。自分の主観、考えだけが正しいという態度である。

近々、安倍首相は戦後70年の談話を出すという。NHK日曜討論会で安倍氏は、「村山談話」と同じ表現はしないと明言した。その心は、日本が「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」という表現が変わるのであろう。またこの談話を出すことにより、今回のようにわざわざ問題をばら撒きに行ったように、中国、韓国から無用な批判を引き起こすと思われる。


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