安倍首相が、いくらイスラム国を非難しようとも、自分が日本を危険な紛争に駆り立てているのだ。

今回、イスラム国が安倍総理を名指しして、72H以内に身代金を出さないと日本人2名を殺害すると予告した。これは、私から言わせれば、安倍氏が自ら招いた事態と考えている。これからは、この2人だけでは済まないだろう。国民を守る首相が敢えて火中の栗を拾い、日本の安全を毀損した。

先日、安倍首相が喜々として、テロとの闘いを支援するためとして、中東に金をばら撒きに行った記事を書いた。この中で、欧米はテロだと非難しているが、イスラム教の預言者を面白おかしく茶化せば、火に油を注いでいるようなものだと書いた。安倍首相の頭ではいいことをしたと思うが、もう少し頭のいい人間なら、敢えてこんな危険なことはしない。

安倍首相、介護報酬を減額して中東支援にお金をばら撒く。
http://31634308.at.webry.info/201501/article_16.html


中東での第一声の中で、安倍首相は、(自分では)格好よくイスラム国が行うテロを批判し、そのために支援すると述べた。自分では相当格好良いと思っただろうが、敵対する側からすれば、格好良く話す程、余計カチンと来る。上記の記事を書いたとき、これは日本がイスラム国に宣戦布告したようなもので、何かがあると思っていた。案の定である。以下がそのイスラム国の宣言である。安倍首相名指しである。

『日本国の首相よ。

 あなたは「イスラム国」から8500キロ以上離れた場所にいるかもしれないが、あなたは自ら進んで(対「イスラム国」の)十字軍への参加を志願したのだ。あなたは我々の女性と子供たちを殺し、イスラム教徒の家々を破壊するために、1億ドルを得意げに提供したのだ。したがって、この日本人市民の命の値段は1億ドルとなる。

 さらに、あなたは「イスラム国」の伸長を抑えようと、イスラム戦士に対抗する裏切り者を訓練するために、もう1億ドルを差し出した。したがって、このもう1人の日本人市民の命の値段も1億ドルとなる。

 そして、日本国民よ。

 「イスラム国」と戦うために2億ドルを払うというあなたたちの政府のバカげた決定のために、あなたたちは72時間以内に日本政府に対して、2億ドルを「イスラム国」に支払うという賢明な判断を迫らなければならない。あなたたちの市民の命を救うために。

 さもなければ、このナイフはあなた方にとっての悪夢となるだろう。』


安倍首相は、自分の意志で、8500Km先の紛争にわざわざ口出しし、イスラム国に宣戦布告したとイスラム国の広報担当が言っているのだから、いくら卑劣だと叫んでも、最後の一線を越えたと相手が受け取ったことには変わりはない。

少し頭の良い人間で、相手の心の機微がわかる人なら、こんな事態が起こることは容易にわかる。これは、良い悪いという単純な話ではない。相手がどう感じるか、思うかである。こういうところが、全く分かっていない。

それは、安倍首相の国内政治でも同じである。非正規社員を40%、50%にしようとしても、変だ、これは大変なことになるとは思わない人間である。原発の再稼働で、日本にどれだけ負の遺産を残すかをわからない人である。当然、今回の事態が起こることがわかる訳がない。

こんな人間が日本の首相である限り、紛争に引きづりこまれ、戦争を行う国になるだろう。安倍首相が首相であることが日本の不幸である。


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