小沢氏、統一党を作っていたら、「間違いなく勝てる」

今日、以下の番組で、小沢代表が約1時間に亘ってインタビューを受けた。

BSフジ「プライムニュース」
日 時:平成26年12月9日(火)20:00~21:00
出演者:小沢一郎代表
内 容:選挙の争点・党の選挙戦略

話の内容自体は、今回の一連の演説で既によく聞いていることで、特に目新しいものではないが、その中でも特に心に残ったものを上げて置きたい。

司会者が、日頃、小沢氏はグランドキャニオンには柵が無くて、そこで事故に遭うのは自己責任と言っている。だから安倍政権が進めている政策も、自由主義のようなものは自己責任でいいのではないかと聞いた。それに対して小沢氏は、個別で言えばそうだが、政治のレベルで自由競争を強めて社会保障も個人に任せて行っては、社会が成り立たないと述べた。

このことには非常に同感で、日本は資本主義国で自由競争はあるが、国民皆保険に象徴されるように、どんなにお金がなくても、決して診療レベルに隔てはない。非正規社員を、国家レベルで今の40%からさらに増やすやり方は、国の在り方としてはやるべきことではない。

これに関連して、また小沢氏は、「自分がいたころと較べて、自民党は変質した」と述べた。昔は、自民は地方に甘いと文句を言われながら、地方との格差を無くす政治をやっていたが、今はその配慮も無くなったと述べた。

最も、印象に残ったのは、小沢氏は当初から野党統一党を作ることを提唱したが、民主党の反対(特に岡田氏の)でだめになったようだ。(このこと自体は小沢氏は述べておらず、別の番組からの情報である)。この統一党は、元の党を解党しないで、個人として新党に参加すればいいということであった。これに対しては、むしろ維新の方が積極的だったということである。そうだとすれば、民主党の原理主義者の岡田氏が妨害したのかもしれない。そして、この統一党が出来ていたら、「間違いなく勝つ」と述べた。

司会者が、今回は自公の圧勝の後、参議院選挙ではどうするのかと聞いたら、それぞれの党がこだわりを捨てて超えていかない限り、民主主義は育たないと述べ、2大政党化を進めない限り、日本の民主主義はないと述べた。

今回、この現実を予想したのは、小沢氏ぐらいである。ケツの穴の小さい連中が民主党の執行部でいる限り、日本の民主主義はまだまだ望めない。検察が日本の民主主義の唯一の機会を潰したのが悔やまれるが、そんな泣き言を言っていても始まらない。日本再生には、もう一度小沢氏に頑張ってもらわなくてはならない。選挙戦後半であるが、国民がこの状況を見て、これではまずいと思ってくれることを期待したい。




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