民主党中心に野党共闘が実りつつある。自公の過半数割れを実現出来るかが問題。

安倍政権の考えは、トリクルダウン理論に基づくと言われている。この考えは「富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が滴り落ちる(トリクルダウン)」とする経済理論または経済思想である。つまり、大企業の一部でも、富裕層が富めれば、自ずとそのお金は底辺に滴るという考えである。

しかし、この考えは実際には破綻している。大企業だけが儲かり、底辺の中小は輸出も出来ず、円高で経営は圧迫されている。自公の政策は税収が少ないから、消費税を増加させる。しかし、生活の小沢代表は、GNPの60%は内需が占めており、国内の消費を増加させないと税収は増えないと言う。消費税アップで実質賃金は1年以上減少を続けており、消費は増えない。増えないから税収が上がらないと言っている。これは正に、生活が民主党を離党したときの理由で、その考えは裏付けられた。

以下の小沢氏のインタビューで、生活の選挙の内情がわかってきた。今回、生活から鈴木幹事長、小宮山氏が離党し民主党へ移ったが、小沢氏が全候補に、自分が選挙で一番生き残れる方法を選択しろと勧めた結果であるということだ。新潟5区から出馬する森ゆうこ氏も民主党県連の推薦を得ており、また連合からの推薦も取れるような話である。




小沢代表と民主党の岡田代表代行は、選挙協力について話し合い、お互いに競合しないように候補者を立てるように決めたそうである。その場合、現役を優先させるということである。インタビューでは、生活からあと5名程調整しているという。調整とは民主、維新?との候補者の1本化であろう。こんなことが出来るのは、安倍首相の抜き打ちに近い解散により、各党が空白区の候補者を準備出来ていないことが幸いしたということだ。準備万端なら、逆に候補者の調整が難しい。

野党の準備が出来ていなかったことが、野党協力をやり易くしたことまでは頭が回らなかった。これが安倍氏の運命に繋がる可能性大である。裸の王様状態では、そんなことになるとは夢にも思わなかっただろう。野党が一致団結すれば、自公の過半数阻止が可能である。


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