自民党は、辺野古基地反対の周辺住民に金目攻勢をかける。周辺住民の見識は如何に?

自民党は、辺野古住民の民意も「金目」で釣ろうとしている。名護市辺野古(へのこ)の周辺住民が抱える基地負担の補償策を、検討しているという。補償と言えば格好いいかもしれないが、石原元環境大臣が言った「金目」と同じで、つまり札束で反対住民を宥めようとしていることだ。以前石破元幹事長が、自民党が選挙に勝てば補助金を出すと話していたが、選挙に負ければ無かったことにしたことと同じである。辺野古住民があくまで反対するのなら、補償は出さないというのであろう。姑息である。


辺野古住民へ補償検討 防衛相、沖縄知事に表明
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014092302000131.html

 江渡聡徳(えとあきのり)防衛相は二十二日、那覇市で仲井真弘多(なかいまひろかず)沖縄県知事と会談し、米軍普天間(ふてんま)飛行場(同県宜野湾(ぎのわん)市)の移設に伴い名護市辺野古(へのこ)の周辺住民が抱える基地負担への補償策を検討していると表明した。反発が強い辺野古への移設に対する地元の理解を促すのが狙い。


今、沖縄選挙がおかしくなってきている。仲井間知事に対抗して、辺野古基地反対として立候補を表明した翁長那覇市長が、辺野古沖の埋め立て申請承認の撤回を確約しないということらしい。つまり、このことは辺野古の海は、やはり埋め立てるということらしい。情勢は大きく変わってきている。

それに対して、元参議院議員の喜納昌吉(民主党)氏が、「辺野古米軍基地建設阻止を唱えることと、埋め立て申請承認撤回は同義である」と述べ、立候補を表明した。民主党は当然推薦すると思っていたら、自主投票にするということだ。民主党もわからない党になってしまった。自民党と同じようになってきた。

辺野古基地に反対ならば、「埋め立て申請承認撤回」が筋論である。これを言わない翁長氏は、一見反自民のように見えるが、第二の仲井間氏になってしまうだろう。この話は、マスコミには表だって話題になっていない。ネット社会の中の情報である。このような成り行きの裏には、自民党の裏工作もあったように思える。


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