野党、敗北を受けて国民の受け皿となる真の野党政界再編を望む

生活の党は小沢代表続投を全員一致で決めた。私の周りには、もう小沢氏は終わった。生活も終わったと言う人がいる。しかし、政策の主張は最も素晴らしいと思っている。

きっと、今の安倍政権の政策の反動で、生活の主張が認められる日が必ず来ると考えている。それにしてもまだまだ、主張が浸透していない。

今の生活には良いも悪いも小沢氏以外に代表を務められる人材はいない。森代表代行が勝ち上がっていたなら、間違いなく森代表になっていただろう。小沢氏が将来のサッチャー首相と言わせた人材である。

森氏は開票の翌日、早速森氏の政策研究会の会員に向けて、休んでは居られない、これからもがんばると政治活動継続宣言のメールを送った。これから地元でじっくりどぶ板活動を行うと思われる。

小沢氏は参院選での自民党圧勝について「(批判票の)受け皿として野党が結集できなかったことが大きな敗因だ」と述べ、次期衆院選に向けて野党再編を実現する意欲を重ねて示した。所属議員6人が改選の参院選で議席を獲得できなかったことに関しては「責任を重く感じている。主張や行動は間違っていなかったが、有権者に伝わりきらなかった」と繰り返し陳謝した。中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013072501002132.html


今回、生活から選挙区、比例区を合わせて当選させられなかったのは、大きな痛手であった。前回の衆議院選挙において、実質生活=未来の党の比例の獲得票が300万票であったので、比例では最低2人は入ると考えていた。それが94万票というので約3分の1が今回の実力であったということである。

一方、生活とさほど変わらない主張の社民党の獲得票は約124万票で、又市幹事長が滑り込んだ。マスコミが選挙前に政党支持率を出していたが、生活が0.7%前後、社民党が1%強であったので、数字がそのまま反映したことになる。

社民党は、今まで党内でゴタゴタを抱えながら続投してきた福島代表が辞任するという。ある意味遅かったと言える。社民党は旧社会党からそれなりの地方支持基盤が各地にある。生活の支持組織と較べたら、はるかにしっかりしている。

その社民党が党首の度量の狭さか、内実はわからないが、生活、みどりの風の党とも選挙協力をしなかった。新潟選挙区ではほぼ全ての党が出馬し、選挙分析をすれば社民党候補者はまず当選しないことがわかりながら出馬させた。もし、社民党候補の出馬が無ければ、ほぼ同じ主張の森議員は何とか滑り込んだと可能性は大きい。本当に惜しい。前回衆議院選挙でも同じ経験をしている。度量の狭さを感じる。

次の党首は又市氏との観測もある。福島氏自身が3年後の改選である。自分自身が当選できるかわからない。今回の参議院選挙で応援していたら、自分が助かるのに。みどりの風の谷岡代表も敗れた。ここも自公の政策から見れば、生活などと大して変わらなかったのに、ここも社民党と同じことが言える。

今、維新の橋下氏がみんなの党、民主党に呼びかけて野党再編を行おうとしている。みんなの党も、民主党も維新と組めば、腐ったリンゴに感染して自滅して行くだろう。逆説的には言えば、維新に付きたい野党は早くまとまってほしいぐらいだ。そうしないと、いつまで経っても反自公に対する明確な対立軸の野党が再編出来ない。そうなると、また投票の受皿が無く低投票率になってしまう。

小沢代表は3年後の選挙に向けて、野党再編を行うと言っている。自公に対抗する真の野党の再編を期待する。その中で、社民党の福島氏が山本太郎氏に統一会派を結成しようと持ちかけたが、むしろ山本氏は生活の森氏、三宅氏との共闘の関係の方が強い。

今後、山本太郎氏のようなネット社会から誕生した議員が、今後既成野党政党の関係を構築していく上でカギになると思われる。



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