維新・橋下氏の八尾市におけるオスプレイ訓練発言は、慰安婦発言と同根の精神構造

維新の橋下共同会長が、突然、八尾市の飛行場を使ってオスプレイ訓練を受け入れることを提案した。これは正に突然と言っていいだろう。この提案は、別に松井大阪知事が八尾市の市長に予め相談して提案をしたわけではないらしい。なぜなら八尾市長の田中氏が、突然の提案にNOと述べているからである。



維新の会・橋下共同代表、オスプレイ訓練を大阪で受け入れ提案へ
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130603-00000289-fnn-pol

日本維新の会の橋下共同代表は、政府に対し、アメリカ軍の「オスプレイ」の訓練を、大阪で受け入れる提案をすることを明らかにした。
3日夕方、橋下共同代表は「沖縄が負担していることに比べれば、それぐらいの負担は、やらないといけない」と述べ、沖縄の普天間基地に配備されているオスプレイの訓練を大阪で受け入れ、候補として、八尾空港を提案することを明らかにした。
橋下共同代表は「八尾空港というものがあるけど、どうだろうかというレベルですよね。オスプレイの訓練の問題とか、こういうことは、防衛に関する、非常に専門的な話ですから、これは政府でしっかり検討してもらわないと、僕らの方で、できる、できないとは、なかなか言えないと思います」と述べた。
一方、八尾市の田中誠太市長は「市に何の説明もなく、遺憾。安全性が確認できていないので、受け入れられない」と反対している。
橋下共同代表は、八尾空港での訓練受け入れの考えを、6日に菅官房長官に提案



どうも、この提案は維新の会の立場で述べたらしい。自分も大阪府の大阪市長をやっているのなら、それこそ八尾市などと言わずに、大阪市を使用すれば良いと提案すべきである。それをせずして、勝手に他の市に押し付けるという感覚は、慰安婦発言と同根の発想がある。

慰安婦発言も、沖縄住民の被害を無くすために米兵の風俗活用を提案した。風俗で働く女性を、まるで性の欲望を解消する道具のような言いぐさである。とても思いやりなど感じられない。この発言を聞いて風俗で働く関係者が随分と怒っていると聞く。

今回のオスプレイの話も、沖縄の住民の負担軽減に、自分の大阪市ではなく、大阪市と全く関係のない八尾市をオスプレイの訓練基地にすればいいと、それこそ八尾市の住民と交渉すらしていないのに発言したわけだ。その無神経さは慰安婦発言の精神構造とまるで同じである。

慰安婦発言で、橋下氏の思考・精神構造の欠陥が浮き彫りになったが、このオスプレイの独善的な発言、行動は、もはや国政、市制の政治家として、適格性がないと思われる。

こんな発言をしたのは、慰安婦発言で米国から総スカンを食らい、かなり苦境に陥ってしまった党勢を、自公政権に擦り寄り、さらに米国にも擦り寄ることによって、維新の存在感をアッピールするためと推測している。

橋下氏の慰安婦発言は、自公政権をヨイショするために行ったことが、逆に墓穴を掘った形であるが、今回のオスプレイの話もさらに墓穴を掘って自分で墓穴の中に入って、自分で土をかけるような行為である。こういうのを自滅と言うのだろう。

参議院選挙でも、維新の正体がここまであからさまになってしまえば、大きく得票を減らすはずであるが、今度はアントニオ猪木氏を候補者に立てるという。猪木氏があっさり当選するようなら日本の国民の民度も知れている。


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