政治にバカにされている裁判所は、その真価が問われている。違憲状態に喝を入れるか?

今、阿倍首相が高内閣支持率を背景に、TPP交渉参加、原発ゼロ撤回、辺野古の埋め立て申請など、やりたい放題で有頂天になっている。

こんな状態で、隠れ自民党を内蔵している維新のために、野党連合が分断されている。石原氏が橋下氏を完全に抱き込んだのは、自民党の陰謀と言っていいだろう。石原代表が官僚政治の打破に結集しようと言ったことなど、もう誰も思い出しもしないだろう。正に官僚主義に乗った行動をしている。

こんな政治情勢にうんざりしている中、以下の報道に一縷の期待を掛けている。

国会にいら立ち?1票の格差でスピード裁判
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/national/20130225-OYT1T01645.htm

 議員1人当たりの有権者数の格差(1票の格差)を巡り、昨年12月の衆院選は違憲だとして、二つの弁護士グループが全国14の高裁・支部に選挙無効を求めて起こした訴訟は、広島高裁で25日に結審し、全ての判決が3月中に出そろうことになった。

 過去に例のないスピード審理の背景に、なかなか進まない選挙制度見直しへの裁判所の“いら立ち”があるとの見方もある。

 16件の訴訟は全て第1回口頭弁論で結審し、判決日が決まった。この日の広島高裁は、訴状が陳述されるなどして約1分で結審。1月29日の東京高裁も、奥田隆文裁判長が「公職選挙法の趣旨を最大限に踏まえ、3月末に判決を出したい」と述べ、原告側の追加主張を認めなかった。

 この結果、3月6日の東京高裁を皮切りに、全ての判決が提訴から100日以内に言い渡されることになり、最高裁の判断も早期に示される可能性が出てきた。


これを読むと、裁判所が違憲状態を解消しろと言っているのに、立法府が全く無視していることに裁判所が苛立っている?と書かれている。本当だろうか?菅政権、野田政権においても違憲状態の抜本的な対応は全くなされていない。マスコミもこの違憲状態を全く批判していない。今の裁判所自体が政府に媚びて全く機能を果たしていない。裁判所は選挙結果を無効にして選挙をやり直せとも言わない。だから、政治側も裁判所の言ったことを恐れず、無視を決め込んでいる。

一連の判決が3月中に出てくるように動いているようだ。画期的な判決が出ることを期待したい。


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