小沢氏予言の通り、野田首相は進退窮まって来た。

小沢氏がドイツのミュンヘンで、記者団に以下の記事のように、民主党の中から首相の退陣論が出て来ると述べたが、現実味を帯びてきた。

小沢代表:「民主党内から首相退陣論も」http://mainichi.jp/select/news/20121020k0000e010192000c.html
 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は19日夜(日本時間20日未明)、訪問先のドイツ・ミュンヘンで同行記者団と懇談し、臨時国会で内閣不信任決議案可決の公算が大きくなり、民主党内から野田佳彦首相の退陣論が強まるとの見方を明らかにした。「不信任案が可決されるかもしれない。民主党内で『その前にどうするか』という話になるのではないか」と語った。


上記を読んだときは、そんなことがどうしてわかるのかと思っていたが、今日、口先番長の前原氏が、やはり野田首相の後ろから鉄砲を撃った。これは小沢氏の時もそうだが、だいたい内部の意見を反映して自分が代表で言っているので、民主党内で小沢氏が述べたように、野田首相退陣の話がくすぶり出したことを意味すると思われる。

「近いうち解散」は年内=前原国家戦略担当相-民主・安住氏は打ち消し 
前原誠司国家戦略担当相は21日、野田佳彦首相が「近いうち」としている衆院解散の時期について、「年明けに解散して『近いうち』とは言えない」と述べ、年内に解散すべきだとの考えを示した。一方、民主党の安住淳幹事長代行は同日、前原氏の発言は「個人の感覚」として、首相のフリーハンドは確保されていると強調した。
 前原氏は、年内解散の明示をめぐり首相と自民、公明両党の党首会談が決裂したことに関し、都内で記者団に「首相は特例公債(法案の成立)、(衆院小選挙区の)0増5減、社会保障制度改革国民会議(設置)の三つの条件を言っているが、合意できれば時間のかかる話でもない。おのずと(3党とも)同じところに落ち着くのではないか」と指摘。「首相は自分の言葉に責任を持ち、信義を重んじる方だ」と、自公両党の歩み寄りを前提に、年内解散はあり得るとの見通しを示した。
 安住氏は高松市内で記者団に「前原氏の感覚とわれわれ党の全体の感覚が一致しているということではない」と強調。「私は解散の時期を特定するような考えを持って発言はしない」とも語り、前原氏に不快感を示した


前原氏に対して、野田氏に最も信認の厚い安住副幹事長が前原氏の話を否定したところから、逆に益々、小沢氏が予言した話が現実味を帯びてきた。

この分だと、前原氏が言うように、解散を確約しなければ臨時国家冒頭に内閣不信任案が提出され、いよいよ自公+民主党内の一部+野党の賛成で可決される可能性が高い。

自公は、赤字国債、衆議院選挙区定数是正を受けるにしても、またも「近い内」のような曖昧な表現では決して認めないからだ。



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