小沢さん、野田首相にも裏切られたがお天道さまは見ている。正義が勝つまで我々は支援する。

野田首相が小川法相を替えた理由は、小川前法相をそのまま大臣にしておくと、小沢氏の強制起訴の根拠となった田代検事らの虚偽報告書について、本当に指揮権発動をしかねないからだ。そうなる前に交代させたことが明らかになった。小川法相は5月末に野田首相と会ったというから、一方で小沢氏に消費税増税容認をお願いしながら、指揮権発動は拒否していたことになる。

小川元法相の記者会見を読むと、かなり緻密に指揮権発動を検討したことを示している。不起訴という報道について、捜査報告と録音のインターネット流出内容を見れば、虚偽ということがわかると述べている。それを見て指揮権発動を考えたのかという問いに、「それも含めて。総合的な判断」と述べている。

政治介入ということで慎重に扱われてきたが、指揮権発動の在り方についての考え方を問われて、「50年前に国民の不評をかう指揮権が発動されて以来、かなり抑制的だったように思うが、私自身は、今回のように検察部内の件で検察が消極的である場合、指揮権を発動する一般論として典型的なケースで、指揮権発動にふさわしいケース」と述べている。つまり、小川前法相としても熟慮の末の指揮権発動のつもりだった。これを野田首相は拒否したのである。

小川前法相の後を継いだ滝法相の記者会見では、一般論と前置きして、大臣として指揮権発動という姿勢は常に意識することは大切であると述べているが、「私は時期尚早だと思う。検察当局が最終的な結論に至ってない」と述べている。小川前法相のニュアンスよりかなり後退した言い方である。さすが、野田首相が選んだ人物である。一歩も二歩も引いた言い方である。このままだと、検察の出してきた結論を追認する可能性が大であり、滝大臣の本当の真意はわからない。

この滝大臣は、就任直後に異例の以下の発言をして、強制起訴の見直しに言及している。しかも、審査員の選定、手続きの不透明性を指摘している。これを聞けば、正に小沢氏の場合を想定しているとも思えるが、よく真意はわからない。

滝法相「強制起訴見直しも」 着任直後に異例の言及

http://www.asahi.com/national/update/0605/TKY201206050276.html
 滝実法相は5日の閣議後の記者会見で、検察審査会の議決に基づく強制起訴制度について「導入時に必ずしも議論が尽くされていなかった」と述べ、見直しが必要との認識を示した。着任直後の法相が個別の法制度の見直しに言及するのは異例だ。
 2009年施行の改正検察審査会法で導入された強制起訴制度では、小沢一郎・民主党元代表の政治資金規正法違反事件を含め、2件の無罪判決が出ている。

 滝氏は制度導入時の議論について「審査員を選ぶ手続きなど、一つ一つの手続きがどう透明性を持つか、国民の常識をどう反映させるかという細かい議論はしていない」と指摘。


民主党の大恩人に対して、菅元首相に続き、野田首相まで小沢氏切りをすることに加担しているとは世も末だ。早く解散して、思い上がりの野田氏やオリジナル民主党に鉄槌が下ることを望む。


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