日本沈没が始まっている。政治空白、混乱を抜け出すため、小沢氏に日本復活を託したい。

日本の技術の高さの象徴であったパソコンのメモリ(DRAM)を唯一生産していたエルピーダ社が、会社更生法を申請したという。負債は4480億円で、製造業では最大の倒産である。エルピーダは、日立、NEC、三菱の合弁であり最後の砦であった。DRAMと言えば、半導体の部門で日本の高度成長と共に成長してきた、技術の象徴であった。

エルピーダ、会社更生法申請=負債4480億、製造業最大-国民負担最大280億
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2012022700671


DRAMも液晶テレビよろしく韓国勢にやられた。韓国のサムスン、ハイニックスが世界の一、二位になり、日本は完全に韓国の後塵を拝している。韓国は国策で政府が企業を後押ししている。日本の企業は外国に対して孤軍奮闘である。

エルピーダが韓国勢にやられているのは、製品価格の下落と書かれているが、この価格は全世界共通であるので、明らかに日本の円高に起因している。社長自身が、こんな円高になるのは想定外だと述べた。

電気業界が軒並み近年にない大赤字を計上しているのは政治の無策のせいで、円高を放置してきたからである。最近やっと日銀がインフレ指標を設定して、一ドル81円という数値も出てきた。白川日銀総裁の貧乏神のような顔を見ていると、景気も悪くなるのも当然だと思えてくる。経済界学者の中には、、早くから今のインフレ政策として50兆円程度の金を市場に放出すれば、今のデフレが収まると言っていた。何も知らない安住氏が財務官僚に言われたまま、為替市場に10数兆円を注ぎ込んだが。全く効果が無かった。その金があるのなら、もっと早く日銀を指導すれば無駄金を使う必要はなかった。日銀の独立性などと悠長な事を言っている暇はないはずである。

この政府の無策のニュースと強烈にダブって映るのが以下のニュースである。

餓死者、バブル崩壊後急増 セーフティーネットの不備映す
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120226/lcl12022612560000-n1.htm


この記事には、餓死者の統計が書かれている。自殺者の話ではない。生活保護の不正受給が問題になっているが、その生活保護にも見放された人たちである。

『さいたま市で親子3人が餓死とみられる状態で見つかった問題で、全国の餓死者はバブル崩壊後の平成7年に前年の約2.8倍の58人に急増、それ以降、高水準で推移していることが25日、分かった。22年までの30年間の餓死者数は1331人で、うち7年以降が8割以上を占めた。専門家はセーフティーネット(安全網)のあり方の見直しを呼びかけている。』

この餓死者には、50代の死者が多いのも特徴という。特に男性が多いそうだ。まさに団塊の世代の後の世代である。こういう話を聞くと、正に日本の技術の象徴のであるDRAMの凋落と見事にダブる。一生懸命に日本を支えてきた世代、製品が凋落していく。どこかが狂ってきている。

このまま政治の無策が続くと日本が沈没する予感がする。

そうならないために、今の政治空白の時代を早く終えさせて、本物の政治家である小沢氏に日本復活を託したい。



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