小沢氏の不服申し立て却下。もう民主党には未練がないだろう。残るは政界再編だ。

小沢氏の常任幹事会への不服申し立てが却下された。以下は読売新聞であるが、他のマスコミは本件については大きく取り上げていない。

「起訴の事実は重い」小沢氏の不服申し立て却下
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100806-849918/news/20110308-OYT1T00929.htm
 民主党は8日の常任幹事会で、小沢一郎元代表が自身の党員資格停止処分について行った不服申し立てに関し、事実上これを却下する回答文書案を、党倫理委員会(委員長=渡部恒三最高顧問)に諮問することを決めた。
 倫理委の意見を聞いた上で最終判断する。
 小沢氏は1日、政治資金規正法違反での強制起訴などを理由に判決確定まで党員資格停止とされた処分に対し、文書で不服を申し立てた。回答案では「検察審査会の議決に基づく起訴は法に基づく制度であり、国会議員本人が起訴された事実は重い」などとして小沢氏の主張を退けた。
 

元代表を支持する川内博史衆院議員は常任幹事会で、前原誠司前外相が在日韓国人から政治献金を受け取っていたことを踏まえ、「前原氏を処分しないなら、小沢氏も処分すべきではない」と主張したが、受け入れられなかった。
申し立て却下の理由は、「起訴された事実は重い」との理由である。確かに小沢氏が前原のように政治資金規正法を犯したと明言していたのなら仕方ないと思うが、検察ファッショ、真っ黒な検察審査会の強制起訴を知ってしまった国民にとっては、この不条理は許せない。

川内氏や森氏が、罪を認めた前原を処分しないのであれば小沢氏も処分すべきでないというのは、至極真っ当である。9日のBSプラムニュースに菅、前原のそれぞれ側近のである斉藤氏、渡辺周氏、それに小沢氏側近の平野氏が出ていた。斉藤、渡辺は、解散はあり得ないし、野党のときの苦しい時代でも一緒だったので分裂するはずがないと強調していた。今までこんなご都合主義の話は聞いたことがない。これを聞いて、逆に菅グループは相当に危機感をもっていることが窺えた。

平野氏は、今の民主党も野党も、昔の一番醜いところが出ており、このままでは国会の崩壊、さらに国家が崩壊すると言って、与野党を含めて政界再編が必要と述べた。これに対して小沢氏は慎重だが、と述べた。

小沢氏も党資格停止の不服申し立ても却下されることは間違いない事態になった。倫理委員会長の渡辺肛門爺が決定を翻すことはないだろう。小沢氏も精一杯やることはやった。ここに至っては、もう民主党には未練が無くなったのではないか。私の個人的な願望だが、平野氏と同じ政界再編である。今の菅政権はある意味小泉政権に限りなく近づいている。

統一地方選挙用に、今まで作ったこともない等身大に近い菅が映ったポスターを2種類も作ったそうだ。こんなポスターを掲げる候補者もいないだろう。また、そんなものを作れば恥を掻くという事も分からなくなってしまった菅は、裸状態なのに一張羅を着ていると思っている。本当にどうしようもないスッカラ菅である。

これからの興味は、いつ解散総選挙が行われるかと、その中心で小沢氏が「生活第一の政策」を進めている姿を見ることである。


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