今、官邸は守護神黒川が居なくなり、検察の動きに恐怖している。

本ブログを給付金を電通などに幽霊会社を通して委託している記事に対して、読者からするどい意見をコメントしてくれた。電通からは自民党や議員に寄付金として出されていることがわかっている。企業からの寄付金には法律として、政府から事業を請け負っている会社はそれを所管する政府機関や関係する与党などへの寄付金を禁じている。これに触れて処罰されていることが過去もある。これを回避して寄付金するためには、政府からの事業を直接受けなければいい。そのためには、今回のようにサービスデザイン推進協議会のような幽霊会社を一旦中に介すると電通などは政府からの直接受託した訳ではない。我々は協議会から委託を受けたのだと言える。

昨日、電通の副社長と協議会の新理事長が記者会見を開いた。その記者会見を聞いたが、電通の副社長の話は、正に前述した寄付金の制限の話を踏まえれば、なるほどという内容であった。電通の副社長は、直接、このような巨額な事業を受けるとバランスシート上社内の経理からまずいと言われたと述べていた。バランスシートとは支出、収入のことである。この言い方も訳がわからない。正式なお金なら何ら問題は無いはずである。

この内容を聞いて、その時は何も思わなかったが、前述のように国事業を直接受けて政党などに寄付をすることはいろいろ疑念を持たれることを恐れたためと思っている。企業がいくら1兆円でも正当な商取引なら経理上、バランスシート上もまずくなることはない。特に、今回の事例は明らかに不正がある構造である。電通が委託を受けるという話も事前に協議会から話がある。当然、これだけの中抜きの話だから、内々には自民党もしくは特定議員に寄付の内容も話されていると思っている。

協議会の方も新理事長が、また訳の分からない話をしていた。20億円の中抜きは正当だと強調していたが、10億円程度が銀行振り込みの手数料と言っていた。こんな多額なお金は絶対に嘘である。今は電子決済であり、1万であれ、1億円、100億円であろうが電子操作は同じである。これも野党はきちんと調べた方がいい。

今回、慌ててこんな茶番会見を開いたのは、黒川が辞任した影響が大きいと見ている。今、官邸は検察がどう動いているか黒川がいないので、わからなくなっている。今までは、どんな不正をしても黒川がいるので握り潰してくれると高を括っていた。しかし、今は完全に検察トップが何を考えているかわからなくなっているはずである。今回の給付金問題も検察が入ればいとも簡単に不正が暴かれるだろう。
黒川の処分はどのマスコミも60-70%が軽すぎると報道されている。今、市民系団体から黒川の掛けマージャンを告訴されている。これで無罪では世論が許さない。有罪になると信じている。

官邸は黒川の守護神がいなくなって、恐怖に怯えている。まずは、河井夫婦の国会閉会後の逮捕から新たな物語が始まる。

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