また政府の受けを狙って淡路島、兵庫県、和歌山県、瀬戸内沿岸県の漁業、住民無視の大暴言。


大阪市長の松井氏と大阪府知事の吉村氏が同調して、福島原発の核汚染水を科学的に環境被害がないという国の確認などを条件に、大阪湾で放出する可能性に相次いで言及し記者会見を開いた。この話は、明らかに陰で安倍政権が動いている。この手の話、何か裏で話が動いていない限り絶対にアンタッチャブルな話をすることは考えられない。恐れをしらない暴言である。大阪府民はまずは怒るべき発言である。

大阪府のホームページを見ると以下のことが書かれている。
『大阪の海面漁業は、主に内湾性の魚介類を対象とする典型的な沿岸漁業であり、漁業生産量はイワシ類を中心として、カレイ類、アナゴ、スズキ、タコ、エビ類、カニ類などが漁獲されています。また、ワカメなどの養殖も営まれています。』
添付を見ると大阪府には多くの漁協がある。大阪湾を囲んで和歌山県、兵庫県、愛媛県・淡路島がある。さらに言えば、大阪湾に続いている瀬戸内の沿岸県はこの話を聞いて、開いた口が塞がらないだろう。なんで、こんな大事な話を大阪府が他県の了解も得ず話すことが出来るのかと。汚染水を一度、湾に放出すると、拡散の法則で濃度濃い場所から、薄い場所に向かってどんどん拡散する。湖のようなきれいで狭い瀬戸内海の中にも拡散するだろう。瀬戸内の魚介類も風評被害が出るのは目に見えている。

大阪湾.jpg

このブログで『
原田環境大臣、福島原発汚染水は海に放出するしかないと発言。放出するなら首相が飲むべき。
https://31634308.at.webry.info/201909/article_10.html』に書いているように、放射性のトリチュウム(水素3個)は現在処理する方法がないである。ここにはトリチュウムの危険性を述べている。だから、福島で放出していないのである。環境被害がないと国は言えないのである。そう言うならなら見切り発車である。大阪湾沿岸から取れる近海ものは買わなくなるだろう。

松井も自民党から片棒を担いでくれと言われて発言したと思うが、こんな維新を支持する国民の気がしれない。


大阪湾への原発処理水放出に言及 科学的根拠条件と松井、吉村氏
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019091701001825.html
2019年9月17日

 東京電力福島第1原発の放射性物質を含む処理水を巡り、松井一郎大阪市長と吉村洋文大阪府知事は17日、科学的に環境被害がないという国の確認などを条件に、大阪湾で放出する可能性に相次いで言及した。松井氏は「全く環境被害がないものは国全体で処理すべきだ。持ってきてもらって流すのであれば(放出は)ある」と市役所で記者団に語った。
 処理水の受け入れについては、橋下徹元大阪市長がツイッターやテレビ番組で取りあげ「(国が海洋放出を認める)方針が決まれば、吉村知事は大阪湾に放出するだろう」と指摘していた。
(共同)



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