立憲は連合を気兼ねして、それ以上共産の協力、国民の支持を失う。


立憲の枝野代表が、連合に「共産とは連立」しないと述べたという。
これを聞いて一番喜んだのは自公だろう。
これを聞いて一番失望したのは野党の共闘を期待した国民だろう。
私もかつて会社では連合の組織に入っていた。しかし、今の連合はもう昔の連合のようには思えない。会社に入ったら組合に入る時代ではなくなった。

連合は、その成り立ちから共産党を極端に嫌う。立憲の議員には、連合の中の組合組織から推された組織内議員が入っている。その典型が電力労連からの議員は原発の廃止には反対する。

各選挙区に10~30%ぐらいの共産支持者が必ず居る。言ってみれば、公明党支持者が一定数いることと対応している。10~30%の票が動けば、自公推薦候補者に勝利出来る。立憲は選挙区では、共産支持票を期待しながら、政権の連立には連合の意向に沿って反対する。

理念が違うと言うが、確かに日米同盟、自衛隊、天皇制について考えが違うようである。共産は連立のときは違いを強調して閣内の協調を乱さないとも言っている。よく話し合えばいいことだ。共産との連携無い限り自公に負ける。その違いを調和するのが政治だろう。



立民・枝野氏「共産と連立考えず」 連合幹部に明言
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061700953&g=pol
 立憲民主党の枝野幸男代表は17日、東京都内の連合本部で開かれた中央執行委員会に出席し、次期衆院選で目指す同党の政権構想について「共産党とは理念が違っている部分があるので、連立政権は考えていない」と述べ、共産と連立政権を組む考えのないことを明言した。会合後、枝野氏が記者団に明らかにした。
連合、立・共の接近警戒 都議選でも不協和音
 連合は立民、国民民主両党の最大の支持団体。特に民間系の産業別労働組合(産別)は、立民が共産と接近するのを警戒している。枝野氏の発言は連合側の懸念を払拭(ふっしょく)する狙いがある。
 「野党連合政権」の樹立を掲げる共産との関係について、枝野氏は「共有する政策もあるので、そうしたことについてのパーシャルな連携や(衆院選での)候補者一本化について努力していきたい」と語った。
 中央執行委には国民民主の玉木雄一郎代表も出席した。共産との連立政権には参加できないと主張していた玉木氏は、都内で記者団に「一歩前進だ」と評価し、立民との間で政策協定や候補者調整などの協議を進めていく考えを示した。
 連合の神津里季生会長は会合後の記者会見で「(枝野氏の発言は)当然だ。(共産とは)普通に考えれば閣外協力という理屈もない」と語った。
 これに対し、共産の志位和夫委員長は会見で「私たちにも私たちの考えがある。それについては話し合っていく」と述べるにとどめた。




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