今の政府ではコロナ収束には及ばない。それを行うには政権交代しかない。
東京のコロナ感染数が濃厚接触者の追跡を緩めている中で、300人で下げ止まっている。今日日曜日で逆に329人に増えている。
郷原氏が、上昌広医師にインタビューしている。この動画は余程政府に都合が悪かったらしく、YOUTUBEへの投稿を何回か拒否されたが、抗議をしてやっと認められた。この動画を見たら、やはり政府は出してほしくない内容だった。
【上昌広医師「東京五輪、第4波・緊急事態宣言下での開催になりかねない」】《郷原信郎の「日本の権力を斬る!」 》 第60回をアップしました。新型コロナ感染動向・医療体制について、 ゲスト:医療ガバナンス研究所理事長・上 昌広先生に聞きました。
上医師は、コロナは基本風邪と同じような流行り方をする。冬にピークを持つ。欧米は大都市が感染爆発するが、日本地方の津々浦まで蔓延した。これは明らかに、この時期にGOTOが感染を広めたと断言した。つまり、東京、大阪の大都市からコロナを観光で津々浦々へ運ばれ、津々浦々から大都市に出て来て持って帰ることが行われたと述べた。
もう一つ、コロナ感染をゼロ方向にもっていくためには、今のようなコロナ感染が下がった時こそ、社会的検査をして、エピセンター(コロナ飛び火地域)を見つけて潰さなければならないと言う。これは東大の先端研の児玉先生も何回も述べている。今がそのチャンスであると。しかし、政府は全くやる気がない。しかし、これをやらないと、何時までもコロナは減らないと述べている。丁度、五輪の時期にまた第4次の感染爆発が起こる可能性を述べている。そうすれば、五輪は難しくなると述べた。五輪組織委員長は、五輪をなんとしてもやりたいらしい。未だにコロナ感染対策をどうするかを未だに言わない。言えないということが実情であろう。実際問題として、もう観客を入れてやること自体不可能なほど感染は蔓延している。ワクチンも全く間に合わない。上医師や児玉先生のようなコロナ対策を主張する専門家を選ぶ政府にしなければならない。つまり、世間交替しないとコロナ感染はだらだらと続く。
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この記事へのコメント
連中にやらせたら、コロナ感染者は反革命分子と定義して処刑を始め、感染を見逃してもらう賄賂が横行、感染者は皆無となり、中共同様公式記録上見事収束します。
シャブ中で死んだ森の息子と同い年スケート脳筋は、五輪は再延期も中止もあり得ないとぶち上げました。聖火ランナー辞退続出する中、ゲシュタポバッハがノーベル平和賞欲しさに、広島県で聖火リレーを走るとか。