菅首相は国民には自助と言いながら、自分の息子には公助していた。

 菅首相は日本会議では自分の気に食わない学者は任命しなかったが、自分の息子はタダの盲目的なオヤジだった。国民には自助を強要しておきながら、自分の売れないミュージシャンだった長男を秘書官にし、それをお土産に東北新社に押し込んだ。これから息子は菅元総務大臣の御威光を得て接待係になった。息子が会食しましょうと言えば、断ることは出来ない。以下の記事のように会食の半分以上に同席したいう。その当時、今の内閣広報官山田氏も7万円の接待を受けていた。こんな細かい数字が出てきたのは総務省内で、お前だけがいい子になるのは片腹痛いという思いからだろう。総務省はある意味、菅の息子の接待漬けの犠牲者とも言えなくもない。11人が処分を受ける。

昔の大蔵省のノーパンしゃぶしゃぶの接待漬けの再来である。もうそんな危ない会食には出席しないという規律は、安倍、菅の長期政権によって全く風化してしまった。大蔵省の場合は、巨悪は眠らせないと検察特捜部が入った。しかし、今の検察も完全に牙を失った。情けない。菅首相は、ある意味安倍首相の事例より卑劣である。自分の息子の話も、内閣調査室からの情報は入っているはずである。それを無視していた。こんな姿を米国でも見たようだ。トランプの近親者の重用である。売れないミュージッシャンの息子が7000万円近い豪華マンションを購入して入っているという。こんな不祥事を出せば、即辞任だろう。自分は偉そうに何も罪もない学者を非任命しておきながら、自分は別人としてノウノウと首相の席に座っている。


元総務相として、父として…「ズブズブの関係」に菅首相の影 東北新社の接待問題
https://www.tokyo-np.co.jp/article/87579
◆1人2万円超の会食も多く
 「東北新社からの接待が常態化していたんだなと驚いた。半分以上、首相の息子が同席し、深く関わっていたことは見過ごせない」
 22日の衆院予算委員会の理事会。総務省から調査結果の報告を受けた立憲民主党の辻元清美氏は、記者団に語気を強めた。共産党の小池晃書記局長は記者会見で「ズブズブの関係にあったことを示すものだ」と指摘した。
 総務省がまとめた「会食一覧」には趣旨として「意見交換」「懇親会」など無難な表現が並ぶ。別に出された山田真貴子内閣広報官の調査結果でも、放送業界の話題が出た可能性に触れつつ「不適切な働きかけはなかった」と語ったことを報告している。
 野党は額面通りに受け取っていない。山田氏の1回で約7万4000円を筆頭に、1人当たりの会食費が2万円を超えるケースも珍しくない。秋本芳徳・前情報流通行政局長が19日、直近の会食について「記憶にない」としていた衛星放送の話題が出たと認めた。「呼ぶ方も下心がなかったらおごらない。そこが全然解明されていないのは、ふに落ちない」(辻元氏)
◆長男への問い合わせ拒否
 総務省幹部らが「1990年代の大蔵省接待汚職に匹敵する」(共産党の高橋千鶴子氏)ほど会食に応じた背景として、野党は官僚人事に強い影響力を持つ首相の威光を恐れたという見方を強めている。人事権をてこに省庁を掌握し、左遷も辞さない政治姿勢が広く知られているからだ。
 総務省の原邦彰官房長は予算委で、幹部らの意識として「特に首相の長男だからという影響はなかった」と述べたが、立民の大串博志氏は「首相の前では『関係なかった』と言わざるを得ない。忖度が生まれているのではないか」と指摘。正剛氏側からの誘いは「断れない、付き合わざるを得ないと特別扱いになっていなかったか」と追及した。
 だが、首相は当初から、自ら真相を究明しようという姿勢に乏しい。正剛氏と総務省幹部の会食の多さに「驚いた」と述べたが、本人に問い合わせるよう野党から求められると、総務省の調査であることを理由に「絶対に避けるべきだ」と拒否した。
◆衛星放送の更新時期に集中
 東北新社から幹部4人への会食の呼び掛けは、子会社が手掛ける衛星放送の認定・更新時期に集中した。
 立民の奥野総一郎氏は予算委で、総務省の審議会が昨年12月、東北新社の社外取締役が会長を務める一般社団法人「衛星放送協会」の要望に沿って衛星放送インフラの使用料引き下げや、周波数帯の割り当て方針を示したと指摘。直前まで谷脇康彦総務審議官らが続けざまに接待を受けているとして、こう主張した。
 「(会食で)何が話し合われたか分からないから、行政がゆがめられたという疑念が続く。役人が間違った方向に動いたのでは」




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この記事へのコメント

陸奥の防人
2021年02月23日 18:20
日本の暴君ヨシヒデ・スガーリンは、アンポンタン息子を空手技でシバイていたという説が。本当にやっていたなら、既に時効ながら虐待です。
ドラ息子は売れないバンドマンで、ライフプランは内田裕也コースだったのを、スガーリン秘書でケツ割った後、アニメ宇宙戦艦ヤマトの著作権を持っているテレビ屋に押し込んだため、ケンカ・大麻・ストーカー・都知事選出馬の夢が消えました。
あの首相記者会見を途中で打ち切る山田ババアまでが受けた7萬の接待は、研修医の接待より安い。ホンマかいなです。
旧大蔵省ノーパンしゃぶしゃぶといえば、八百長東京大会組織委員会事務総長の武藤敏郎です。過去やらかしたくせに、何の反省もなく利権どっぷり裏金どっさりですから、政権交代で即粛清されるべき存在です。
かっち(Kacchi)
2021年02月23日 19:34
歴史は繰り返すというが、余りの無防備さはアベ、スガの長期政権の弊害とかという単純な話では腐っている。自分たちが腐っていることがわからない。

>陸奥の防人さん
>
>日本の暴君ヨシヒデ・スガーリンは、アンポンタン息子を空手技でシバイていたという説が。本当にやっていたなら、既に時効ながら虐待です。
>ドラ息子は売れないバンドマンで、ライフプランは内田裕也コースだったのを、スガーリン秘書でケツ割った後、アニメ宇宙戦艦ヤマトの著作権を持っているテレビ屋に押し込んだため、ケンカ・大麻・ストーカー・都知事選出馬の夢が消えました。
>あの首相記者会見を途中で打ち切る山田ババアまでが受けた7萬の接待は、研修医の接待より安い。ホンマかいなです。
>旧大蔵省ノーパンしゃぶしゃぶといえば、八百長東京大会組織委員会事務総長の武藤敏郎です。過去やらかしたくせに、何の反省もなく利権どっぷり裏金どっさりですから、政権交代で即粛清されるべき存在です。