IRで秋元議員が保釈中に再逮捕。この事件の関係者を辿れば安倍夫婦にも繋がる。検察はいろいろ事実を把握している。



カジノを含む統合型リゾート汚職を2回収賄で逮捕された衆院議員の秋元司容疑者を、証人買収事件で、贈賄側の被告に虚偽証言を依頼した疑いが強まったとして、東京地検特捜部が20日、組織犯罪処罰法違反(証人等買収)の疑いで逮捕した。保釈中に逮捕したことは異例の話である。

この秋元議員は真っ向疑惑を否定している。偽証を依頼したのは秋元氏の支援者という。支援者は3名で、特捜に「証人等買収容疑」で逮捕された、その支援者は事実を認めている。それにも関わらず、秋元氏はなぜ支援者がそんなことをやったのかわからないと述べている。検察は支援者本人が述べたことを押さえて逮捕に踏み切った訳である。これは検察のかなりの意志を感じる。悪質と見ている証拠である。

このIRは菅氏の肝入りで行われていた。菅氏の選挙区の横浜市長はIR招致を突然発表し、市民から大きな反感を受けていた。しかし、コロナ感染の影響のせいか横浜に来ることに手を挙げていた米国のIR業者も撤退した。

この逮捕された会社役員のうちのひとりは昭恵夫人の事業に出資し、「桜を見る会」などに参加していた「48(よつば)ホールディングス」の淡路明人元会長だったのだ。48HDは独自の仮想通貨「クローバーコイン」を「購入すれば1カ月半後には10 倍に値上がりする」「3カ月で128倍の価値になる」などと嘘を騙って販売をおこなったとして、2017年には特定商取引法違反(不実告知など)にあたるとして消費者庁から3カ月の一部取引停止が命じられた問題企業である。この48HDの代表だった淡路氏は、2016年の「桜を見る会」や安倍晋三後援会主催の「前夜祭」に参加。安倍首相や昭恵氏、菅義偉官房長官らとツーショット写真を撮り、これらの写真をマルチの勧誘に使用していた。

上記から、自民党の利権疑惑を突っついていくと、なぜか安倍ルートに繋がっていく。秋元氏も副大臣を行った議員である。このクラス議員が腐っていることは、TOPが腐っているからである。
安倍首相は、このグチャグチャの不正構造をほじくりだされないために黒川を検事総長にするつもりだったろうが、そのたくらみは黒川の麻雀賭けの発覚でオジャンになった。黒川が居なくなったので林検事総長が生まれた。少なくとも林氏は安倍首相に対してはあまりいい印象は持っていないはずである。安倍首相は、林検事総長の動き、考えにピリピリしているはずである。河井夫婦の仮釈放は裁判が終わるまで無いと思われる。河井夫婦の扱いにも検察の強い意志を感じる。検察はかなり首相、幹事長も含めてかなりの事実は押さえている。相当中身を押さえているはずである。

最近の安倍首相の体調不良は、検察のこの辺りの捜査の状況によるものではないかと思っている。

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