首相の一律10万会見、一夜明けてもう混乱露呈。政府は崩壊状態。

昨日、首相が国民に一律10万円と言ったのに、もう政府内部で混乱露呈。東京新聞が、その混乱を端的に絵にしている。麻生、西村は、一律は時間が掛かる。たから手を上げた者先。総務省の高市大臣は、限定給付より一律の方が早いと述べる。こんなことを政府内部の大臣が、全く逆のことを述べること自体、もう政府の体を成していない。要するに、TOPの安倍が大臣をコントロール出来ていないということだ。もうぐちゃぐちゃである。崩壊していると言ってよい。

東京新聞によると、さらに予算編成は遅れると書かれている。安倍首相は、完全に首相(TOP)の役をなしていない。昨日の報道1930の中で、経済評論家の森本卓郎氏が最近の安倍首相のマスク問題、星野源問題、一連の予算の組み換えなど官邸が機能不全に陥っている。この原因として、あらゆる場面で睨みを効かせていた菅官房長官の姿が見えなくなったせいでないかと述べた。確かに、最近姿が見えない気がする。今や内閣、官邸を含めて制御が効かなくなっている。安倍に確固たる才能、知能があれば何とかなるが、もう完全な裸の王様状態である。

自分の妻が大分に団体50人と行くのを知っていながら止めろとは言えない。マスコミから追及されれば3密ではないと言い訳をする。そいう問題ではないだろう。国民には他県に不要不急な用事で出歩くなと言っておきながら、まるで幼児のような言い訳を堂々と言う。それを聞いているこちらの感覚が狂ってくる。その団体の主催者はスプリットドクターで、ウイルスを怖がるものが感染し、怖がらない者は感染しないというオカルトのような医者らしい。

感染専門委員はクラスター至上主義者で、もう完全にその手法、考えは崩壊しているのに未だにNHKのテレビに出て来て言い訳をしている。報道1930の番組ではクラスター委員の組織は残していていいが、PCR検査をどんどん進める考えの委員も増やした方がいいとまで言っている。政府の無能な施策、方針で死ななくても済んでいた人が死んでいると言っていい。無策の殺人と言っていい。安倍首相は
通り一遍で謝るが、決して責任を取らない。TOPは結果が失敗なら責任を取って退場しなければならないのだ。


「迅速な救済」のはずが…目的とずれる経済対策 一律給付で混乱 予算編成さらに遅れ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202004/CK2020041802100044.html
2020年4月18日 配信

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 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済対策は、目玉の給付金を一律での配布に見直した結果、閣議決定した補正予算案を組み替える異例の事態となった。変更によって人々に早くお金を届けられるか見通せないままで、予算編成の長期化でほかの支出も遅れる。苦しい人たちを早期に救うという当初の目的からのズレが目立っている。 (渥美龍太、大島宏一郎)
◆「挙手方式」に政府内からも異論
 「家計の不安を早く解消してほしい」。ファイナンシャルプランナーの加藤梨里さんは給付金による迅速な支援に期待している。月の手取りが三十万円の共働き世帯の消費支出は二十三万五千円(総務省・家計調査)で、新型コロナの影響で仕事を休んで月収が減れば「家計が赤字になっている可能性が高い」からだ。
 高市早苗総務相は十七日の会見で「(一律給付の方が)早く行き渡る」と強調した。しかし麻生太郎財務相は同日の会見でも「少し時間がかかるかも」と懐疑的だった。自らが首相だったリーマン・ショック後に実施した一律給付は、三カ月ほどかかったからだ。
 麻生氏は「手を挙げた方に配る」として希望者に極力制限することで、時間短縮を図る方針だが、自民党からは「全員に配るべきだ」と対象者を最大限増やすべきだとの異論が出ている。未成年など年少者の場合は、だれの意思をもって希望とするのか、など決めないといけない点は多い。混乱が拡大すれば、従来の「五月中」という目標通り行くかすら分からない。安倍晋三首相も同日の会見で時期を明示しなかった。
◆企業救済にもしわ寄せ
 迅速化が必要なのは企業の支援も同じだ。割烹「ひろせ」(東京都品川区)の広瀬慶人社長(40)は売り上げが前年比九割減に陥って「途方に暮れた」が、三月下旬に経済対策の緊急融資を二千万円受けて、「ようやく前を向けた」という。テークアウトの本格化など、打開策を模索中だ。
 資金繰りに窮する企業は多く、中小企業団体幹部は「自己資金だけでは二カ月もたない企業が多い。今は融資の実行まで二カ月以上かかる状況で、これからが地獄だ」と本音を明かす。
 雇用を維持した企業を補助する助成金も申請が殺到し、厚生労働省が支給までの期間を従来の二カ月から半分にする方針を表明したが、効果は見通せない。都内の社会保険労務士、藤浦隆英さんは「問い合わせが急増しており、今後が本番だ」と話す。
◆本来の趣旨はどこへ?
 家計や企業の厳しさをよそに予算は組み替え作業に入り、給付金以外の重要な対策費も盛り込んだ補正予算案は、国会提出が予定より一週間は遅れる見通しだ。みずほ証券の末広徹氏は「迅速に動いて、厳しい状況に陥った人の受け皿をつくるという経済対策の趣旨とずれている」と指摘する。
 一律給付への変更に伴い、単純計算ならば予算は八兆円程度増額する。閣議決定後の本格的な組み替えは極めて異例で、安倍首相は編成の遅れを「もっと早く判断すれば良かった。おわびをする」と陳謝した。


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