『詩織さんの不服を却下 アベ友「不起訴」検察審査会の疑惑』とは思っていない。真実だと思っている。

『詩織さんの不服を却下 アベ友「不起訴」検察審査会の疑惑』とは思っていない。真実だと思っている。
伊藤詩織さんが民事裁判では勝訴を勝ち取ったが、刑事裁判では検察が不起訴。それを不服として検察審査会に審査を申し立てたが、「不起訴」と判定された。これについて、唯一安倍政権を恐れず疑惑を次々と報道している日刊ゲンダイ紙が検察審査会の疑惑について記事にしている。この話は、先日の本ブログでも書いたが、一般人から無作為に選ばれる11人が審議する。審議するときは何も資料がないと審議出来ないので、この事件を担当する検事、つまり「不起訴」と決定した検事が資料を作成し、それをその関係検事が説明する。証拠となるものは、その検事の捜査資料の中から裁量で取捨選択し提出される。その検事は自分たちが「不起訴」にものを、「起訴」となるような捜査資料を出す訳がない。その検事も、「不起訴」になるように上手く誘導する。

そうならないように、その審査会には中立に審査委員に法的アドバイスをする補助弁護士が付く決まりになっているが、以下の記事のように付いていなかったということである。しかも、何が後ろめたいのか、説明した検事の名も黒塗りで伏せられていたという。

こんな状態で、法律にド素人の委員が、「不起訴」にしたい検事に法律を加味して反論することなど出来ない。検事がこのぐらいの証拠では刑事事件で立件することは不可能だというような言われれば、そういうもんだということになる。また、どんな内容の話をしたかもわからない。

上記のようなことを書くと必ず事務局が意識的に弁護士を付けなかったということはないと言う人がいる。ところが、検察審査会は最高裁判所の事務局が統括している。最高裁の事務総長は、首相の任命である。全て息の掛かった、安倍首相より人が選ばれている。小沢一郎氏が検察審査会に掛けられた時、その審査委員11人の平均年齢が37才程度であった。統計学からいうと選挙人名簿から無作為に抽出すると天文学的にあり得ない確率という。つまり、審査委員選抜するとき、事務局で小沢氏を起訴するために人為的に集めたというのが事実と当時の森ゆうこ議員が追及した。

こんな伊藤氏の審査会に弁護人を付けないなどの芸当は、桜を見る会、森友、加計の安倍首相の行いを見ると朝飯前の仕事である。山口の逮捕を握り潰すことなどからみれば簡単に出来てしまう。こんなことを簡単にすることが全く疑問に思わないことに、今の政権の本質がある。疑惑と書かれているが、疑惑とは思っていない。


詩織さんの不服を却下 アベ友「不起訴」検察審査会の疑惑
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/266700
公開日:2019/12/25
 伊藤詩織さんが元TBS記者・山口敬之氏からのレイプ被害を訴え、勝訴した民事訴訟。東京地裁が「合意のない性行為」と事実認定したことを受け、東京地検の不起訴処分に批判が集まっている。山口氏が“アベ友”だったため、逮捕に続き、起訴も免れたのではないか。起訴して刑事裁判で白黒ハッキリさせるべきだ――。そんな声が湧き起こっているのだ。

 だが、検察自ら腰を上げ起訴する「再起」の道はあるものの起訴は極めて困難だ。2017年5月の詩織さんの不服申し立てに対して、検察審査会が同年9月「不起訴相当」の決議を下しているからだ。検察審査会は有権者からくじで選ばれた11人の審査員が、「不起訴」の妥当性を判断する制度。「一事不再理」により、詩織さんは再度申し立てできないのである。

 ところが、検察審査会の審査に疑惑があったとしたら話が違ってくる。
「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」(八木啓代代表)の情報開示請求に対して、東京第六検察審査会は昨年12月、一部文書を開示しているのだが、八木代表は驚いたという。

「通常、法的なアドバイスをする補助弁護士が付くのですが、詩織さんの審査会にはいませんでした。審査員は法的な論点を理解できません。また、どんな証拠が提出され、どのような議論を経て『不起訴相当』の判断に至ったのかの理由が一切示されていないのです。ちゃんと審査されたのか疑問です」
不透明で異例ずくめ
 例えば、小沢一郎衆院議員の陸山会事件を巡って、2013年に検察審査会が下した「不起訴不当」の決議では、A4で14枚にわたって詳細な理由が示されている。

 さらに、八木代表の目を点にさせたのが、審査員選定の立会人だ。過去には立ち会った検事と判事の実名が開示されていたが、詩織さんの審査会分はなぜか黒塗りだった。突然の不可解な変更について、八木代表が審査会に問うと事務局は「自筆署名なので個人情報とみなし、今回から不開示にした」と答えたという。

「安倍案件である森友問題と詩織さんの検察審査会は、不透明で異例ずくめという印象です。恐ろしいのは、市民が下した判断だけに“悪しきお墨付き”になること。実際は、政治介入の余地があり、そのことを外から一切検証できないのです。まずは、メディア、国民が検察審査会に関心を持つことが必要です」(八木代表)



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