「検証“消費税廃止”は実現は可能か?」山本太郎 代表に問う!

昨日 BS-TBS報道1930で珍しく山本太郎が一人招待されて報道された。
タイトルは、「検証“消費税廃止”は実現は可能か?」というものであった。
増税前夜に緊急生出演
山本太郎 代表に問う!
と表示されていた。

山本太郎の独壇場で、れいわの宣伝が出来るのはいいことだと思っていた。ところが、実際に番組が進むと話が違ってきた。山本太郎の政策に訴えている以下の三つに対して、反論、否定の意見を持つコメンテーターを用意していたのだ。その人物は朝日新聞の編集委員であった。

所得税増税
企業法人税増税
国債発行

その編集委員は、具体的な数値を上げずに所得税増税については、増税しても消費税の削減の額は全然足りないと述べた。具体的な数値を言うなら理解しようがあるが全く抽象的、感覚的な言い方だった。また、企業法人税も効果はなく、法人税を上げても消費税の穴埋めは出来ないと述べた。また国債発行についても、国債を増やすといつか突然インフレになると脅すだけだった。これに対して、山本太郎は自分の国で円を印刷できる国において破綻はしないと述べたら、その委員は黙ってしまった。

今回の番組は、明らかに山本太郎の主張を論破する、へこます番組であるように思った。なぜなら、全ての施策を悉く否定するものだったからだ。わざわざ人を番組に招待して、負けるか勝つかのような番組構成は失礼だ。しかし、朝日新聞の経済記者上がりの委員に対して、山本太郎は実に落ち着いて反論して、決して負けてはいなかった。本当に関心する程よく勉強している。伊達に6年間参議院議員をやっていた訳ではなかった。小泉進次郎が環境大臣として世界でヒンシュクを買っていたが、その資質レベルの違いは歴然である。訳の分からないことを述べているものが将来の総理大臣候補などと言われるのは日本も世の末である。

現在、れいわと組みと表明しているのは、共産党だけである。立民、国民は様子見である。きっと、消費税5%の土俵まで下りて来ないだろう。今日の新宿での街宣で、5%で土俵に降りてこなければ、れいわで100人を目指すしかないようなことを述べた。さらに血みどろの戦いになると述べた。かなりの覚悟を感じた。

野党共闘体制が取れないのなら、共産と選挙区割を行うことになる。残念ではあるが、この状態は必ずしも野党全体の数の増大にはならない。結果的に野党共闘を促すのは、れいわの人気を高めるしかない。れいわ人気が高まれば自ずとソロバン勘定で靡いてくる。新宿の街宣では消費税が上がって困る人の話を募集したら、檀上に上がってきたのは、ほとんど家族の貧困、自身の貧困の窮状を訴える女子であった。れいわは明らかに今まで政治に取り残された層の支持を獲得していることがわかる。今まで政治に期待していない人が動き出している。これが大きく動けば世の中が変わる。

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