ホームレス拒否の台東区長はスッパリ陳謝。二階幹事長、安倍首相は陳謝は言えない。



一昨日、本ブログで以下のタイトルで記事を書いた。
『台東区は台風の危険な状況においてもホームレスは避難所に入れない。https://31634308.at.webry.info/201910/article_12.html
この中で、「区長の思いが本当なら、公助、共助の観点からすがってきた者を外に追い出すことはしないはずである。新聞にこれだけ取り上げられた以上、区長はマスコミにはっきり職員の是非の見解を表明すべきだ。」と書いた。

マスコミに出たことにより台東区にも相当抗議の電話やメールがあったのだろう。区長が早速、謝罪コメントを出した。 『服部区長は「避難所での路上生活者の方に対する対応が不十分であり、大変申し訳ありませんでした」と陳謝。さらに「今回の事例を真摯(しんし)に受け止め、災害時にすべての方を援助する方策について検討し対応を図っていく」』と述べたという。

この区長は潔く、陳謝した。それに比べて、二階幹事長、安倍首相は実に腹ただしい。安倍首相は国会で「まずまず収まった」ことを問われたが、内容をよく知らないのでコメントは無いと言った。ここには内容という内容はない。そのままズバリの発言である。また、二階氏の方も、記者から撤回、謝罪は無いかのかと問われて、最初はまったく反省、陳謝などの言葉はなくはぐらかした。最後の会見では益々炎上するのを恐れて、「不適切な発言だった」と述べた。あくまで陳謝の言葉はない。言うと沽券に関わるのか言えないのだ。

時間が経つほど、災害の大きさ、死亡者の数が増して来ている。やはり、狩野川台風に匹敵するか、それ以上の規模の台風であることがわかる。台風の威力は従来の規模より格段と凶暴化してきている。政治家は謙虚でなければならない。今回の件は首相も幹事長も他人事の話でしかない。

台東区長が陳謝コメント 台風19号の避難所に路上生活者入れず
https://mainichi.jp/articles/20191015/k00/00m/040/208000c
毎日新聞2019年10月15日
服部征夫・東京都台東区長
 台風19号が接近した際、東京都台東区が避難所を訪れたホームレスの男性の利用を拒んだ問題で、同区の服部征夫区長は15日、「対応が不十分だった」と不手際を認めるコメントを発表した。
 服部区長は「避難所での路上生活者の方に対する対応が不十分であり、大変申し訳ありませんでした」と陳謝。さらに「今回の事例を真摯(しんし)に受け止め、災害時にすべての方を援助する方策について検討し対応を図っていく」として、新たに区役所に検討組織を設置したと明らかにした。
 この問題は15日の参院予算委員会で取り上げられ、安倍晋三首相は「各避難所においては避難したすべての被災者を適切に受け入れることが望ましい」と述べた。【江畑佳明/統合デジタル取材センター】



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