台東区は台風の危険な状況においてもホームレスは避難所に入れない。

今回の台風で、台東区にある避難所に避難してきたホームレスの人が来たが、台東区の職員は台東区の住所がないという理由で、入ることを拒否したという。何というせちがない世の中になったのであろう。命の危険があると思って避難所に来た人を拒否する。ホームレスの人は自分の家を持っていなく、もっとも切実に危険を感じて頼って来ているのだ。住民税を払わない人には権利がないという論理なのだろうか?ホームレスの人の命と区民の命の重さに差があるあるということだ。

台東区の区長は、服部征夫氏である。この区長は「こんにちは区長です。」と題して、自分の活動を発信している。この中に以下の防災訓練の記事がある。
この記事の締めに「被害を最小限に食い止めるには、区の取り組みだけでなく、区民の皆様一人ひとりが、発災時の判断力・行動力を身につけるなど、自助・共助・公助の連携を推進していくことが大切です。」とある。特に「自助・共助・公助」を強調している。区長の思いが本当なら、公助、共助の観点からすがってきた者を外に追い出すことはしないはずである。新聞にこれだけ取り上げられた以上、区長はマスコミにはっきり職員の是非の見解を表明すべきだ。

「こんにちは区長です。」
令和元年5月11日
 5月11日(土曜日)、隅田公園山谷堀広場において、第六消防方面と合同で総合水防訓練を行いました。
 当日は、地元の町会や災害支援ボランティアの方々をはじめ、台東区・荒川区・足立区内にある全8消防署の隊員など合計155名が参加する、大規模な訓練となりました。
 昨年の「平成30年7月豪雨」では、河川の氾濫や土砂崩れの発生により、多くの尊い命が失われました。また、近年は台風やゲリラ豪雨などが増加しており、台東区においても都市型水害の発生が危惧されています。
 このような水害から区民の皆様を守るとともに、都市機能を維持することを目的に実施した本訓練では、浸水した建物からD級ポンプにより排水する「D級ポンプ活用排水工法」や、丸型の鋼板と土のうを活用してマンホールからの雨水逆流を防止する「マンホール噴出防止工法」など、様々な水防工法に取り組みました。
 私は、参加された皆様の一糸乱れぬ機敏な行動を目の当りにし、日々の訓練の賜物と、心強く感じました。
 これから迎える梅雨の季節は、大雨による災害が発生しやすい時期となります。被害を最小限に食い止めるには、区の取り組みだけでなく、区民の皆様一人ひとりが、発災時の判断力・行動力を身につけるなど、自助・共助・公助の連携を推進していくことが大切です。安全安心なまちの実現に向けて、日頃からの備えをよろしくお願いいたします。


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この記事へのコメント

ゴメンテイタ―
2019年10月14日 19:32
人の心 が失われています。
対応した職員さん、おかしいと思わなかったのでしょうか。
台東区が「台東区として、ホームレスの避難所利用は断るという決定がなされている」との決定に沿って回答をしたとか。

気象庁が「早期の避難」を呼び掛けているときに、「非難をさせないという選択肢はないやろ。」(笑福亭 鶴瓶風に)

困っている人が目の前にいて、助けを求められて「何とかしよう」「何とかできないか」と思わないとはどういうことでしょうか。

断ったあなた、あなたはそれがどんな結果をもたらすか想像しましたか。
人の心を取り戻しましょう。

安倍政権の下で、人の心が失われてしまいそうな状況ですが、私たち庶民は、人の心を持ち続けましょう。なくしたとしても、人の心を取り戻しましょう。